ドラマ「美女コンシム」出演者が韓国ガールズグループ「Girl’s Day」ミナ（22）の起用について言及した。

ペク・スチャンプロデューサーは12日午後、ソウル・木洞（モクトン）SBS社屋にて開かれたSBSの新週末ドラマ「美女コンシム」（脚本：イ・ヒミョン/演出：ペク・スチャン、ナム・テジン）制作発表会で「ミナ（Girl’s Day）はドラマ経験はあるものの、新人に近い。そのため（共演者とは）別に呼んで台本読みをおこなった」と述べた。

ペクプロデューサーは「さらに、ナムグン・ミンとミナでも台本読みを実施した。初対面から相性も良く、雰囲気が温かかった」とし、「ナムグン・ミン、オン・ジュファン、ソ・ヒョリム、オ・ヒョンギョンら共演者がミナを配慮している。はやく現場に出てせりふを合わせる姿は見ていて気分が良い」と明かした。

彼はまた「そのエネルギーが画面に溶け込み、温かいドラマになればと思う」とドラマの成功に自信をのぞかせた。

一方、韓国ドラマ「美女コンシム」は正義感の強いアン・ダンテ（ナムグン・ミン）、愚か者の就活生コンシム（ミナ）、上流階級になるため地団駄を踏むコンミ（ソ・ヒョリム）、財閥相続者ソク・ジュンス（オン・ジュワン）の話を描く。来る14日夜9時55分より韓国SBSで初放送を迎える。

WOW!korea提供