韓国人気グループ「BEAST」のヤン・ヨソプ（26）のファンによる善行が注目を浴びている。

社団法人サラン（愛）のカタツムリは5日、「ヤン・ヨソプ（BEAST）サポーターズ（ファン）が、ヨソプの名義で聴覚障害児童のために寄付金を伝達した」と明かした。

今回の寄付は、ヨソプの誕生日（1月5日）を記念して、ファンらが自ら多彩なグッズを販売した後、収益金200万ウォンを伝達したもの。ヨソプのファンらは、去る2013年から善行を続けている。今回の寄付金は、経済状況が厳しく、言語リハビリ治療を受けられずにいる聴覚障害児童のリハビリに使用される予定だ。

一方、ヨソプの国内外のファンたちは、米（コメ）花輪や練炭花輪をはじめ、多様なボランティア団体へ寄付金や献血証を伝達するなど、分かち合い活動を実践している。

WOW!korea提供