「100日の嘘」、韓国で視聴熱高まる…視聴率は自己最高9.8%、「クイックVOD」利用者も初回比約5倍に

キム・ユジョンと「GOT7」パク・ジニョンが主演する韓国ドラマ「100日の嘘」が、視聴率の上昇に続き、韓国の動画配信サービスでも好調な視聴動向を見せている。

韓国の動画配信サービスTVING(ティービング)が提供する「クイックVOD」で、「100日の嘘」の第4話の利用者数が第1話と比較して約5倍に増加したことが分かった。

「100日の嘘」は、第1話の全国視聴率5.3%から第4話には9.0%へと上昇。さらに、11月1日に放送された第8話では全国視聴率9.8%を記録し、自己最高視聴率を更新した。テレビでの視聴率が伸びる中、配信サービスでも利用者の増加が見られ、韓国での関心の高さをうかがわせている。

また、TVINGが発表した10月19~25日の週間視聴データでも、同作は総合・ドラマ部門で1位を獲得するなど、人気を集めている。

今回、利用者数が約5倍に増加した「クイックVOD」は、テレビでの本放送が終了する前でも、放送中の回を最初から視聴できる韓国向けのサービスだ。本放送の開始から約5~10分後にはVODが提供されるため、放送開始に間に合わなかった場合でも、最初の場面から楽しむことができる。

TVINGの内部データによると、2023年から2025年までの各年の全利用者のうち、「クイックVOD」を1回以上利用した会員の割合は平均約32%だった。TVING利用者の約3人に1人が同サービスを利用したことになる。

現在、TVINGは毎週約150作品以上の最新ドラマやバラエティー番組を「クイックVOD」で提供している。特に昨年からは、従来のtvNの番組だけでなく、MBCの「私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ~」「全知的おせっかい視点」など、地上波の人気バラエティー番組にもサービスを拡大している。

TVINGの関係者は「OTTが日常的に利用されるプラットフォームとして定着しただけに、利用者の多様な視聴ニーズに応えるため、さまざまな面からサービスの改善を試みている」と説明した。

WOW!Korea提供

2026.11.03