※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
バンド「CNBLUE」のジョン・ヨンファが、「怪しい熱烈なファン」ホン・スンヒをボディーガードとして採用し、秘密の契約を結んだ。
31日に放送されたライフタイムの土日ドラマ「理由もなく、君だ ~彼女は自称ボディーガード!?~」第3話で、オム・テボン(ヨンファ)は、自分をドラマ「皇太子のボディーガード」のヒロイン「チャ・ホンドゥ」だと信じているオ・ヘラ(ホン・スンヒ)を、劇中のように秘密のボディーガードとして採用した。正体不明の不審者から「私たちはすぐにまた会うことになる」という脅迫電話まで受け、身の危険を感じたため、ボディーガードが必要だと判断したからだ。さらに、人工呼吸で唇が触れて気絶した出来事の後、オ・ヘラが何事もなかったかのように振る舞い、その秘密を知らないふりをしたため安心しながらも、完全に疑いを捨てることはできなかった。
すぐに生活費が必要だったオ・ヘラは、この秘密の契約を受け入れ、オム・テボンの新しいスタイリストに扮して、突拍子もないが非常に真剣にボディーガードの仕事に打ち込んだ。撮影現場で怪しい男を発見すると、すぐにオム・テボンがいる男子トイレにまで追いかけて入るほどだった。これに対し、「お前はどうしてこんなに守ろうと大騒ぎするんだ?」と小言を言うオム・テボンと、「ボディーガードの職業病です」と一歩も引かないオ・ヘラのコミカルな掛け合いも、さらに盛り上がった。
そんな中でも、甘いロマンスが少しずつ芽生えていった。オ・ヘラは、オム・テボンと唇が触れた瞬間が刺激的な記憶として残り、頭の中が混乱していた。自分を異性経験が豊富な「チャ・ホンドゥ」だと思っているが、実際のオ・ヘラは世間に出たこともない純粋そのものだったからだ。まるでビリビリと電気が走ったようなあの日の記憶が、何度もよみがえった。オム・テボンは、オ・ヘラの突拍子もない行動に毎回あきれ、小言を言ってばかりいながらも、さりげなく彼女の面倒を見ていた。車に乗るたびに意識が遠のくオ・ヘラを気にかけ、連絡用の携帯電話まで自ら用意してあげた。会うたびに口ではいがみ合っているが、いつの間にか少しずつ互いに心を通わせ始めたふたりの姿が、ときめきを誘った。
一方、オ・ヘラが『チャ・ホンドゥ』の人生を自分のものとして受け入れたのかを示唆する描写もあった。彼女が記憶している父親は、仕事から帰ると真っ先に自分を抱きしめ、いつも心配してくれる温かい人だった。しかし、その記憶と交差する実際のオ・ヘラの父親(チョン・ウンイン)は正反対だった。幼い娘に一度も目を向けず、娘が事故に遭った後も見舞いにさえ来なかった。オ・ヘラの孤独な現実と、ドラマの中の幸せな記憶の対比は、彼女が「チャ・ホンドゥ」の世界にとどまっている理由を、さらに切ないものにした。
放送の終盤、オ・ヘラは道路の向こう側で「父親」を目撃し、危険を顧みず道路に飛び出した。ちょうどその場面を目撃したオム・テボンが急いで駆け寄り、オ・ヘラをつかんで止め、「しっかりしろ!」と叫んだ。しかし、オ・ヘラは「お願いだから、うちのお父さんを探してください」と涙ながらに訴えた。オム・テボンは、なぜオ・ヘラがこの世を去った父親を見たと主張するのか理解できなかったが、その切実な頼みを無視することはできなかった。そして続く「すべてが嘘のようだった彼女の世界が、私に語りかけてきた。彼女の世界の中に入ってきてほしいと」というナレーションは、彼がオ・ヘラの世界に足を踏み入れ始めたことを意味していた。ドラマを自分の人生だと信じるオ・ヘラのロマンスも、ドラマのように展開していくのか、期待と好奇心を同時に高めた。
放送を見た視聴者からは、「悲しい結末はダメだよ」「ホンドゥが傷つきそう」「キスしたら息ができないなんて」などの反応が寄せられている。
なお、A+E Global Mediaが投資・配給を担当する「理由もなく、君だ ~彼女は自称ボディーガード!?~」第4話は、本日(1日)午後10時50分からライフタイムチャンネルで放送される。韓国ではTVING、LG Channels、海外ではアジアを代表するOTTプラットフォームViu(ビュー)、日本ではOTTプラットフォームLeminoで11時55分から独占配信される。








