交通事故で帰らぬ人となった女優カン・ドゥリ、SNSに残された最後のメッセージ

交通事故で帰らぬ人となった女優カン・ドゥリ、SNSに残された最後のメッセージ

韓国女優カン・ドゥリが交通事故により、22歳という若さでこの世を去った。突然の訃報に芸能界やドラマファンに悲しみが広がる中、カン・ドゥリが生前、最後に残したSNSメッセージに関心が注がれている。

カン・ドゥリは去る9月13日、自身のTwitterに「たくさんの方々が応援してくれたおかげで、うまく解決できたようです。いつも感謝し、頑張っていきます。近いうちに、良いニュースでまたお会いしましょう。愛してます」とメッセージを書き込んでいたが、これが彼女が伝えたラストメッセージとなってしまった。

生前、カン・ドゥリはKBS2ドラマ「不躾にゴーゴー」で主人公チェ・スビンと同じクラスに通う友人役で出演し、顔を広く知られた。また、アフリカTVではBJとしても活発な活動を展開していた。

WOW!korea提供

2015.12.15