≪韓国ドラマNOW≫「ドクターX ~白衣のマフィア~」第5話、キム・ジウォンがチャン・スンジョに衝撃の報復!「肝臓に何をした?」恐怖の結末=視聴率17.5%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBS金土ドラマ「ドクターX ~白衣のマフィア~」(以下、「ドクターX」)第5話では、ケ・スジョン(キム・ジウォン)が患者の肝臓にイニシャルを刻んだナ・デイル(チャン・スンジョ)の非道な行為に怒り、痛快な制裁を加える姿が描かれた。

23日に韓国で放送された第5話では、患者の体をおもちゃのように扱ったナ・デイルに対し、ケ・スジョンが反撃を開始。さらに、救急室でメスを振り回して暴れるナ・デイルを取り押さえたチャン・ヒスク(イ・ジョンウン)と医師派遣紹介所の仲間たちの活躍、ケ・スジョンの外科復帰まで描かれ、痛快な展開が繰り広げられた。

手術中、クォン・チュンヒョン(オ・ジョンテク)の肝臓から「D.N」というイニシャルを発見したケ・スジョン、パク・テギョン(キム・ウソク)、チョ・ウォンジン(イ・ジニ)は、この事実を患者本人に伝えるべきかを巡って意見を対立させた。パク・テギョンは患者と病院に知らせるべきだと主張した一方、チョ・ウォンジンは、真実を知ることで患者が家族と共に送ってきた平穏な日常まで壊れてしまう可能性があるとして、慎重な姿勢を示した。

これに対し、ケ・スジョンは「患者には手術中に起きたことを知る権利がある。医師には手術中に起きたことを告知する義務がある」と断言。患者の知る権利を尊重し、医療従事者の過ちから患者を守らなければならないという揺るぎない信念を示した。

その後、ケ・スジョンはクォン・チュンヒョンに写真を見せ、真実を伝えた。しかし、クォン・チュンヒョンは、恩人だと信じていたナ・デイルがそのような行為に及んだという現実を受け止めきれず、「忘れて生きていく」と答えた。家族の生活を支える一家の大黒柱として、真実と向き合うことはあまりにも重い負担だった。ケ・スジョンも彼の苦しい決断を尊重した。

一方、ナ・デイルは何事もなかったかのようにクォン・チュンヒョンの病室を訪れ、ケ・スジョンに患者の肝臓について自ら尋ねるという厚かましい態度を見せた。ケ・スジョンが「雑で不器用な仕上がりだったけど。まるで初めてやったみたいに」と指摘すると、ナ・デイルは「本人にも見えないし、他人にも見えないし、痛みがあるわけでもない。おかげで生きているんだから、本当に良かったですよね」と平然と言い放った。自らの非倫理的な行為を全く悪びれない態度が怒りを誘った。

その言葉を聞いたケ・スジョンは、「それは言わないほうが良かったのに」と静かにつぶやき、チャン・ヒスクに協力を求めた。

そんな中、クォン・チュンヒョンは、真実を忘れて生きていくことなど簡単にはできないと悟り、ついに抑え込んでいた怒りと苦しみを爆発させた。「自分の体をおもちゃみたいにもてあそんだのが見えるんです。でも、きょう会ってみたら、あの人にもそれが見えているように思えるんです。それが本当に気が狂いそうなんです」と胸の内を明かした。

ケ・スジョンは、クォン・チュンヒョンが抱える深い苦痛を見過ごすことなく、彼に代わってナ・デイルに制裁を加える決意を固めた。

その頃、健康診断で肝臓に異常が見つかったナ・デイルは、休暇を取って恩師であるムン・ヨンジョン教授(キム・ドヨン)の手術を受けることになった。しかし、ムン・ヨンジョンが酒に酔った状態で手術室に入ろうとしたため、チョ・ウォンジンがこれを制止。代わってケ・スジョンが執刀することになった。

手術後、ケ・スジョンは回復中のナ・デイルの病室を訪れ、彼のオムライスにケチャップで「D.N」と書いた。それは、「お前が何をしたか知っている」という無言の警告だった。驚愕したナ・デイルは慌てて手術室の監視カメラ映像を確認。すると、ケ・スジョンが自分の肝臓に何かをしているように見える場面を発見し、激しい恐怖と怒りに襲われた。

怒りを抑えきれないナ・デイルは救急室に押しかけ、「俺に何をした!」とケ・スジョンを問い詰めた。しかし、ケ・スジョンは「痛みもないし、他人にも見えないし、本人にも見えないこと」と、かつてナ・デイル自身が口にした言葉をそのまま返した。さらに、「でも、私がお前みたいにイニシャルだけを刻んだと思う?」と低い声でささやき、ナ・デイルを挑発した。

理性を失ったナ・デイルはメスを手にケ・スジョンへ突進し、彼女の腕に傷を負わせた。その瞬間、ちょうど会食のために救急室を訪れていたチャン・ヒスクが現れ、「今、うちの事務所の一番の稼ぎ頭に手を出したのか?」と叫びながらナ・デイルに飛びかかった。

チャン・ヒスクは華麗なプロレス技でナ・デイルを床にたたきつけ、瞬く間に制圧。さらに、韓方医(韓国の伝統医学を専門とする医師)のヤン・ウング(チェ・ドクムン)も太い鍼(はり)を使った攻撃で加勢し、医師派遣紹介所の仲間たちによる息の合った連携が痛快な場面を生み出した。

取り押さえられたナ・デイルに対し、ケ・スジョンは背筋が凍るような警告を放った。チャン・ヒスクを指さしながら、「韓国中の病院の壁は、全部あの人の耳なの」と告げると、「これからお前が病気になろうが、けがをしようが、その手術の執刀医は必ず私よ」と言い切った。

さらに、「お前の体は私が開いて、私が閉じる。ボロボロになるまでおもちゃにしてあげる」と続け、ナ・デイルを震え上がらせた。

その後、ナ・デイルは特殊暴行および病院内での騒動に関する容疑で逮捕された。面会室でナ・デイルと対面したプ・スンゴン(ソン・ヒョンジュ)は、「私の医師免許を懸けてでも、お前の医師免許を必ず永久に取り消させる」と宣言。さらに、「お前のせいで、私は最も危険な医師を自分の病院に迎え入れることになった」と語った。

実は、チャン・ヒスクがナ・デイルの非道な行為を交渉材料に使い、ケ・スジョンの正式契約と外科への復帰を実現させていたのだ。それでもナ・デイルは「俺が人を殺したわけでもないのに、何が悪いんだ」と最後まで反省する様子を見せず、その身勝手な態度が再び怒りを誘った。

そして放送の終盤、ナ・デイルの手術中、彼の肝臓を見つめながら不思議そうに首をかしげるケ・スジョンの意味深な表情が映し出された。果たしてケ・スジョンは、ナ・デイルが患者にしたことと同じ行為を本当にやり返したのか。真相が明かされないまま幕を閉じた衝撃的なエンディングが、強烈な余韻を残した。

この日の第5話は、全国視聴率17.5%、首都圏17.0%、最高視聴率19.0%を記録し、金曜日放送回の視聴率が再び上昇。同時間帯の番組や週間ドラマをはじめ、この1週間に放送された全チャンネルの番組を通じて1位を獲得した。

また、20~49歳を対象とした視聴率も最高6.4%、平均5.6%を記録し、幅広い世代から高い支持を集めていることを証明した。(ニールセンコリア調べ)

SBS金土ドラマ「ドクターX ~白衣のマフィア~」は、失敗も妥協も知らない天才的な手術の腕前で巨大な不正を打ち砕く、通称「手術室の狂ったケ」ことケ・スジョンの活躍を描く痛快メディカルノワール。第6話は24日午後9時50分から韓国SBSで放送される。日本ではNetflixで配信中。

 

WOW!Korea提供

2026.10.24