
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
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メイキングでは、キム部長(ソ・ジソブ)とチュ・ガンチャン(チュ・サンウク)が激しく対決するシーンの撮影現場が公開された。
まずは、チュ・ガンチャンがキム部長に「俺の下で働け。月1億ウォン(約1,000万円)ならどうだ?」と持ちかける場面から。キム部長は「ミンジのために、お前を排除する」と冷たく言い放ち、その提案を一蹴する。緊迫したやり取りが繰り広げられる中、カットがかかると現場の雰囲気は一変した。
続いて、2人は激しい格闘シーンのリハーサルへ。ソ・ジソブが鋭いパンチを繰り出す動きを確認すると、チュ・サンウクはその威力に圧倒された様子で「これを食らって、どうやって起き上がるんですか」と冗談交じりに話し、笑いを誘った。ソ・ジソブも「一発食らったら起き上がれないよ(笑)」と応じ、2人は和やかな雰囲気の中で動きを合わせていく。
本番では、ソ・ジソブの強烈なパンチを受け、チュ・サンウクが何度も倒れる迫力あるアクションを披露。撮影が進むにつれてチュ・サンウクの顔には血のりが増え、激しい攻撃によるダメージが生々しく表現されていく。
さらに、キム部長のパンチの破壊力を際立たせるため、ワイヤーを使ったアクション撮影も行われた。ソ・ジソブの一撃を受けたチュ・サンウクが大きく後方へ吹き飛ばされる場面では、スタッフも安全を確認しながら撮影を進める。
何度も激しいアクションに挑んだチュ・サンウクは「こんなに殴られたのは初めて(笑)」とこぼし、制作発表会でも「本当にたくさん殴られました」と振り返っていた。
一方、激しいアクションの合間には、ソ・ジソブの優しい一面も。パンチを受けて倒れたチュ・サンウクを、そのたびにソ・ジソブが起こしてあげるなど、共演者を気遣う姿が印象的だった。劇中では容赦なく攻撃を繰り出すキム部長だが、カメラが止まると相手に手を差し伸べ、2人の息の合ったチームワークがうかがえた。
最後は、何度も激しいアクションに挑んだチュ・サンウクに向けて、現場から拍手が送られた。チュ・サンウクも笑顔を見せ、室内での撮影は和やかな雰囲気の中で終了した。
初の悪役に挑戦したチュ・サンウクの体を張った熱演と、迫力あるアクションを作り上げながら共演者への気遣いも忘れないソ・ジソブ。緊迫した本編とは対照的な、撮影現場の温かな舞台裏が公開された。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チュ・ガンチャン、またキム部長に殴られるんだね(笑)」
「チュ・サンウク、殴られる演技が本当にうまい!」
「殴られるふりを何十回もしているみたい(笑)」
「本当に殴られる演技って大変そう。チュ・サンウクさん、お疲れさまでした!」
●あらすじ●
SBS金土ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」(以下、「エージェント・キム」)第7話では、キム部長がソン・ハンス、パク・ジンチョルとともに娘ミンジを救出し、事件の黒幕チュ・ガンチャン(チュ・サンウク)を追い詰める姿が描かれた。しかし、父として娘を守り抜いたキム部長は自ら投降し、北朝鮮へ送還されるという衝撃的な展開を迎えた。
物語は過去の回想から始まる。キム部長は『あなたたちの命令にはすべて従いました。ただ、生き残るためでした』と語り、これ以上約束を破るのであれば部隊を壊滅させる覚悟だと警告した。
キム部長を危険視したタンガンアジ(ウォン・ヒョンジュン)は抹殺を主張するが、天山部隊の所長(チェ・ボムホ)は『彼は韓国のために十分すぎるほど犠牲を払った』と語り、除隊を決断する。
現在へ戻ると、キム部長は安保次官(イム・チョルヒョン)を人質に取り、特殊任務局の要員たちを武装解除させる。そして、ようやく監禁されていたミンジと再会すると、『パパが来たからもう心配しなくていい。遅くなってごめんな、ミンジ』と優しく語りかけ、娘を安心させた。
その間、ソン・ハンスとパク・ジンチョルは実弾を装填して周囲を警戒。パク・ジンチョルは爆発装置を設置して追撃を阻止する。脱出直前にはチョン・サンア(ソン・ナウン)が立ちはだかるが、キム部長は『心配するな。約束は必ず守る。天山部隊の司令官を連れて来い』と言い残し、その場を後にした。
父娘はようやく再会を果たしたものの、その喜びも束の間だった。チュ・ガンチャンが送り込んだナム室長(イ・ドンハ)と警護員たちが大型コンテナトラックで襲撃を仕掛け、車両はコンテナ内へ押し込まれたうえ、睡眠ガスまで散布される。
恐怖に震えるミンジに対し、キム部長は『眠ればいい。パパがそばにいるから心配しなくていい』と、最後まで優しく声をかけ続けた。
しかし、敵の計画は失敗に終わる。キム部長とソン・ハンスは睡眠ガスにも屈せず、意識を取り戻したパク・ジンチョルも加勢。3人は一斉に反撃へ転じた。
ミンジを追ってコンテナへ飛び込んだナム室長は、パク・ジンチョルと壮絶な肉弾戦を展開。一方、眠るミンジを乗せたコンテナが走り出すと、キム部長はためらうことなく走行中のコンテナへ飛び乗った。ナム室長がナイフを抜いて襲いかかる中、パク・ジンチョルは『もう死んでも構わないってことだな』と言い放ち、圧倒的な力で相手をコンテナの外へ投げ飛ばす。
キム部長は運転席を制圧してミンジを救出し、ソン・ハンス、パク・ジンチョルとともにチュ・ガンチャンの別荘へ向かった。
『親同士で決着をつけることがある』そう言ってミンジを2人に託したキム部長は、1人でチュ・ガンチャンと対峙する。『父親として恥ずかしくないのか』という問いにも、チュ・ガンチャンは『やるべきことをやっただけだ』と開き直り、自身もキム部長と同じ父親だと主張。さらに『親が無能なのは罪だ』と言い放ち、キム部長を執拗に挑発した。
怒りを抑え切れなくなったキム部長は、『ここへ来るまで、お前をどうするべきか考え続けてきた。もう答えは出た。ミンジのためにお前を排除する』と宣言し、渾身の一撃を浴びせる。
逃げ出したチュ・ガンチャンへ最後の一撃を加えようとしたその瞬間、ミンジが父を制止した。拳を下ろしたキム部長は、チュ・ガンチャンにミンジへの謝罪を命じる。チュ・ガンチャンはひざまずき、かつてキム部長が職員室で許しを請うた時と同じ言葉で許しを乞う。ミンジは『自首してください』と静かに告げ、父とともにその場を後にした。
帰宅した親子を待っていたのは、自宅前に集結した軍と特殊任務局の要員たちだった。
ささやかな誕生日の食卓を囲みながら、キム部長は壮絶な過去と、ミンジが生まれてから父親として生きることを誓った日々を語る。ミンジは『大丈夫。私は強く待っていられるよ』と父を励まし、2人は最後になるかもしれない誕生日を涙ながらに過ごした。
やがてキム部長は静かに家を出て、自ら投降。ソン・ハンスとパク・ジンチョルも特殊任務局に逮捕され、それぞれ収監される。しかし、事件はそこで終わらなかった。
チュ・ガンチャンは弁護士や政界の人脈を使って事件のもみ消しを図り、生き残ったパク・ガンソン(キム・ソンギュ)とクムイッパル(チョ・ボクレ)も再び姿を現す。チョン・サンアは1階級降格となり、クリーニング店のイムさん(パク・ジヌ)は店を手放した。
ソン・ハンスとパク・ジンチョルは特殊任務局の独房へ収監され、キム部長は天山部隊の監禁室へ送られた。天山部隊ではキム部長の処遇を巡る議論が続く中、深夜、正体不明の男たちが監禁室に現れ、首へ青い薬液を注射する。
意識を失ったキム部長が目を覚ますと、そこは見知らぬ拷問室だった。
壁一面に掲げられたスローガンと北朝鮮最高指導者の肖像を目にした瞬間、自分が北朝鮮へ送還されたことを悟るキム部長。すると拷問官は、電気椅子に拘束された彼へ歩み寄り、『故郷へようこそ、66』と意味深な言葉を投げかける。
韓国のためにすべてを捧げ、ようやく娘を守り抜いたキム部長。しかし、待ち受けていたのは北朝鮮への送還という過酷な運命だった。離れ離れとなった仲間たちの行方とともに、「パパ・ユニバース」の運命がどこへ向かうのか、今後の展開に注目が集まる。
WOW!Korea提供






