
映画「暗殺者(たち)」をめぐる騒動によって、ユ・へジンとイ・ミンホの釜山でのスケジュールが相次いで中止になる中、もう1人の主演俳優パク・へイルが釜山を訪れ、観客の前に立った。
パク・へイルは8日、釜山市中区のメガボックス釜山劇場で開かれた第31回釜山国際映画祭のコミュニティBIFFで、「ワイキキ・ブラザース」のマスタートークに参加した。自身の映画デビュー作を手がけたイム・スンレ監督と共に作品を鑑賞し、観客と語り合った。
当初、「暗殺者(たち)」チームは、釜山国際映画祭で複数のイベントに参加し、観客と交流する予定だった。ユ・へジンとイ・ミンホは6日の開幕式に出席し、ホ・ジノ監督とユ・ヘジン、パク・ヘイル、イ・ミンホは7日に野外ステージで舞台あいさつをする計画だった。しかし、製作会社が観客と参加者の安全を理由に中止を要請したため、関連する日程はすべて中止になった。イ・ミンホの単独トークプログラム「アクターズ・ハウス」も中止された。
ユ・へジンは、「王と生きる男」で主演男優賞を受賞した釜日映画賞にも出席しなかった。「暗殺者(たち)」をめぐる騒動が、俳優の自宅前での集会や、身の安全への懸念に発展したことから、釜山での予定をすべて取り消したのだ。
一方、パク・へイルは、「暗殺者(たち)」とは関係なく予定されていた屋内イベント「ワイキキ・ブラザース」のマスタートークを予定通り行った。「暗殺者(たち)」について発言したり、広報活動を再開したわけではないが、主演俳優らの公の場への登場がなくなる中、1人で観客との交流を続けたことが注目を集めた。。
映画をめぐる騒動やイベントの中止が相次ぐ一方、劇場での興行は続いている。ハングルの日である9日には16万976人を動員してボックスオフィス1位を守り、累計観客数は274万5841人となった。作品をめぐる論争と俳優個人の活動は切り離して考えるべきだという声が上がる中、パク・へイルの静かな釜山行は、いっそう対照的な光景として印象を残した。
WOW!Korea提供







