
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「人妻キラー」で、クォン・テソン(チョン・ジュンウォン)が妻ユ・ボナ(コン・ヒョジン)の本当の姿を目の当たりにし、衝撃に包まれた。
11日に放送されたMBC金土ドラマ「人妻キラー」第13話では、レイラ(イ・エリヤ)がユ・ボナへの恨みから、キングフィッシャーを模倣した犯罪を企てる中、2人の過去の悪縁が明らかになった。
この日、キングフィッシャーの模倣犯が罪のない市民2人を狙撃したことで、キングフィッシャーに対する世論は一変した。
クォン・テソンは、被害者たちが過去15年間のキングフィッシャーの標的とは全く異なる点を指摘し、模倣犯罪の可能性を提起した。これに対し、イ・ドンジン(イ・サンイ)は「どうして僕には、お前がキングフィッシャーをかばっているように見えるんだ」と鋭く問い詰めた。2人はそれぞれの立場から取材と捜査を進め、事件の実態を執拗(しつよう)に追った。
ユ・ボナは、今回の模倣犯罪の目的がキングフィッシャーを社会的に葬ることにあると推測した。営業3チームは、3人目の犠牲者が出る前に犯人を捕まえると決意し、防犯カメラの映像を追跡した。
被害者をおびき出した車いすの男の移動経路を調べた営業3チームは、その軌跡が三日月と目の形を描いていることに気付いた。
ユ・ボナは、かつて「全ての獣の急所は目だ」と話していた謎の女性を思い出した。また、セルゲイ(シン・ヒョンス)が模倣犯の正体について「キングフィッシャーをまねることができ、キングフィッシャーを破滅させたい人物」と意味深に語り、ユ・ボナを不安にさせた。
さらに、2008年のロシアでの出来事が描かれ、ユ・ボナとレイラの悪縁が明らかになった。当時、レイラはユ・ボナによる狙撃を目撃した幼い少女の目を、ためらうことなく撃ち抜いていた。
罪のない人まで傷つけるレイラの残酷さに憤ったユ・ボナは、ママ(ムン・ジョンヒ)のもとを訪れ、激しく抗議した。結局、ユ・ボナは長年所属していたロシアの組織を離れた。
一方、レイラはこの事件をきっかけに組織から追放され、殺し屋として生きることになった。そして、ユ・ボナへのゆがんだ恨みを抱いたまま、韓国へやって来たのだった。
そんな中、配達員に変装した車いすの男がクォン・テソンに荷物を渡し、新たな危機が訪れた。その瞬間、ユ・ボナが現れ、荷物の中からは「お前の名前は死ねば墓碑に、お前の罪は死んでも子どもに」というレイラの不気味なメッセージが見つかった。
その後、娘クォン・ユル(ファン・ボミ)がいなくなったとの電話を受けたユ・ボナの姿が描かれ、緊張感が高まった。
一方、イ・ドンジンは、狙撃現場で発見された30代女性の毛髪を手掛かりに、レイラの行方を追った。そして、三日月と目の形をした入れ墨があるレイラと、目を狙撃された被害者たちとの明確な関連性を突き止めた。
粘り強く取材を続けていたクォン・テソンも、2人の被害者が知り合いだったという決定的な手掛かりをつかみ、真相へと近づいていった。
放送終盤、ユ・ボナとレイラがついに対面した。レイラは、キングフィッシャーが英雄ともてはやされる一方、家族と幸せに暮らしているユ・ボナに、ゆがんだ敵意をあらわにした。
ユ・ボナはレイラに銃を向け、「家族にだけは手を出すな」と冷たく警告した。しかし、レイラは意味深な笑みを浮かべ、「お前も同じように壊れてみろ。大切なものを全て失って」と応じた。
その場に居合わせたクォン・テソンは、これまで知らなかった妻ユ・ボナの姿を目の当たりにし、衝撃に包まれた。息詰まる3人の対峙(たいじ)の中、1発の銃声が鳴り響き、最終回への関心は最高潮に達した。
この日の視聴率は全国世帯基準で9.6%、首都圏世帯基準で9.1%を記録し、金土ドラマ1位の座を守った。さらに瞬間最高視聴率が12.1%まで上昇した。
また、メディア消費環境の変化を反映したチャンネル競争力の主要指標である20~54歳視聴率は3.1%を記録し、この日放送された全番組のうち1位となった。(ニールセン・コリア調べ)
「人妻キラー」は、世の中で最も物騒な職業に就くワーキングマザーが、仕事と生活の両立を守ろうと奮闘する姿を描いたドラマ。12日に放送される最終回は通常より10分拡大され、午後9時40分から韓国で放送される。
WOW!Korea提供






