イ・フィヒャン、「天国の階段」で中学生パク・シネの頬を30回叩いた…「今も申し訳ない」

俳優イ・フィヒャンが、過去にSBSドラマ「天国の階段」(2003~2004)で中学生だったパク・シネの頬を叩くシーンを撮影し、申し訳なく感じていたことを明かした。

イ・フィヒャンは22日に放送されたMBN「キム・ジュハのデイ&ナイト」に出演し、悪役を演じる中であった出来事について明かした。

この日のスタジオでは、過去にイ・フィヒャンが「天国の階段」でパク・シネの頬を叩くシーンを撮影する場面が流れた。そのシーンでイ・フィヒャンはパク・シネの両頬を交互に何度も叩き、キム・ジュハは「台本にあのように叩けと詳しく書かれていたのか」と尋ねた。

これに対しイ・フィヒャンは、「半分半分だ。私があまりにも悪役ばかりやっていたので、この悪役をどうすればもっと悪辣にできるか、どうすれば悪役っぽくないのに悪役を演じられるか、こういう研究ばかりするようになる」とし、「どうすれば強くできるかと考えているうちに、台本にないこともするようになった」と語った。

こうした悩みの中で撮影することになったのが、「天国の階段」の中でパク・シネの頬を叩くシーンだった。イ・フィヒャンは「台本にはもともと『叩く』とだけ書いてある。(でも私の考えでは)この母親はそんなふうに叩く女性ではない、この子が憎くてたまらないのに、その時の感情で(監督などと話し合った上で)撮影に入る時にやった。30回くらい叩かれたと思う。カメラがこう撮ったり、ああ撮ったりするから」と振り返った。

続けて「その後、赤ちゃん(パク・シネ)を抱きしめた。『ごめんね』と言ったら『大丈夫です』と言っていた。大丈夫なわけがないだろう。(それで)そのシーンが名シーンになった。シネに対して、あの時のことを思うといつも申し訳ない」とし、「シネが大人になって空港で会った。『先生』とあいさつするのがとても嬉しかった。(でも)その中で申し訳ない気持ちが込み上げてきた」と胸の内を明かした。

2026.08.23