
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBS2土日ミニシリーズ「夫婦の結末」で、ナムグン・ミンがキム・デミョンの裏切りに遭い、再び命を脅かされる絶体絶命の危機に陥った。
まず、カン・テジュ(ナムグン・ミン)は人けのない場所で義父コ・ドンチャン(チャン・グァン)とひそかに会った。コ・ドンチャンが「胎児幹細胞を最初に私に提案してきた人物がいる」と明かすと、カン・テジュは「チェ・チウンですか?」と答え、コ・ドンチャンを驚かせた。
カン・テジュは、ハ・ジョンス(チョン・グァンジン)に殺害を指示し、塩化カリウムで人を殺すことができ、さらにノ・マンヒ(キム・デミョン)とキム・ギョンエ(イ・サンヒ)をだまして利用できる人物はチェ・チウン(ウ・ジヒョン)だと見抜いていた。しかし、コ・ドンチャンにはその事実を知らないふりをしてほしいと頼んだ。
同じ頃、チェ・チウンの首を絞めていたノ・マンヒは、「俺以外に誰がお前の妻を助けられるんだ?」という言葉を聞いて手を緩めた。チェ・チウンは「カン・テジュだけ始末すればよかったんだ。計画通りにやればよかっただろ」と怒りを爆発させた。
ここで、ノ・マンヒがチェ・チウンの指示に従い、運転代行のドライバーに扮(ふん)してカン・テジュを殺そうとしていた過去が明らかになった。
ノ・マンヒは、酒に酔ったカン・テジュが「妻を消してくれたら5億ウォン(約5,000万円)をやる」と口にしたことを受け、とっさにコ・セユン(イ・ソル)を拉致していた。不安を感じたチェ・チウンはキム・ギョンエの家を訪れたが、銃声に驚いて逃げる途中、カン・テジュの車から30億ウォン(約3億円)を発見し、自分の車へと移していた。
その後、コ・セユンに続いてキム・ギョンエまでウリハムケ病院へ搬送され、カン・テジュが手術でキム・ギョンエの命を救うと、チェ・チウンは金を必要としていたハ・ジョンスにキム・ギョンエの殺害を指示。ハ・ジョンスが失敗すると、チェ・チウン自ら塩化カリウムを注射してキム・ギョンエを殺害した。
さらに、チェ・チウンがカン・テジュではなくコ・セユンを始末する目的で手を組んでいたチャ・ミョンヒ(チョ・ユンソ)と、激しく対立していた事実も明らかになった。
現在に戻り、ノ・マンヒはチェ・チウンにキム・ギョンエを殺そうとしたのかと問い詰めた。しかし、チェ・チウンはその質問には答えず、「これ以上深刻になる前に解決しろ。カン・テジュを殺せ」と怒鳴りつけた。するとノ・マンヒは「うるさい。本当に殺す前に」と冷たく言い放ち、その場を後にした。予想外の反応にチェ・チウンは動揺を隠せなかった。
やがて自身の犯行が発覚する危険を察知したチェ・チウンは、「カン・テジュ、最初からお前が問題だった」と、これまで隠してきた怒りを爆発させた。
そして、チェ・チウンがカン・テジュへの殺意を抱くようになった理由も判明した。チェ・チウンは、自ら当初から進めてきた胎児幹細胞プロジェクトの執刀から外されるなど、カン・テジュによって冷遇されたことへの嫉妬と剥奪感(はくだつかん)を募らせ、カン・テジュの殺害計画を立てていたのだった。
その間、カン・テジュはチェ・チウンと対面すると、ハ・ジョンスの死やチャ・ミョンヒの逃亡についてあえて言及し、その反応を探った。しかし、チェ・チウンは何も知らないかのように平然を装った。
そんな中、カン・テジュは大胆な行動に出る。病院の火災警報を鳴らし、キム・ギョンエの病室を警護していた警察官まで襲撃した後、キム・ギョンエを連れ出し、廃業した療養病院にかくまったのだ。
妻が姿を消したことを知ったノ・マンヒはチェ・チウンのもとへ向かった。しかし、チェ・チウンもキム・ギョンエの行方を知らなかったことから、ノ・マンヒはカン・テジュの仕業ではないかと疑った。
一方、カン・テジュは自分を追ってくるノ・マンヒをわざと誘い出し、ついに2人きりで対面した。ノ・マンヒに問い詰められても動じることなく、キム・ギョンエが無事であることを伝え、「チェ・チウンと離れていた方がずっといいだろ」と切り返した。
さらにカン・テジュは、「本来の標的は俺だったというあなたの言葉。あの時から1つずつつながっていった」と語り、「俺を殺す代わりに、あなたの妻に手術を受けさせるという取引を壊したくなかったんだろ」と核心を突いた。
そして、「その手術、俺がやってやる」と提案。その代わり、ノ・マンヒに自首し、チェ・チウンから指示されたことをすべて自白するよう条件を突きつけた。
(2ページに続く)







