
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
7日午後9時50分に放送されたMBC金土ドラマ「人妻キラー」(脚本:キム・ウニ、演出:ユン・ジョンホ、キム・ジフン)第3話では、ワークショップに出かけたトゥルミ電子営業3チームによる臓器売買組織の一掃作戦が繰り広げられた。
この日の放送では、15年前のクリスマスに起きたキングフィッシャー銃撃事件を巡るユ・ボナ(コン・ヒョジン)とオ・ヒョンナム(ハ・ユリ)の隠された過去が明らかになった。
ユ・ボナは「キングフィッシャーの狙撃現場を見た、たった1人の目撃者。久しぶりね、オ・スンア」とほほ笑んだ。オ・ヒョンナムは、当時、生きることを諦めようとしていた瞬間に自分を救ってくれたユ・ボナを思い出し、目を潤ませた。
実はクォン・テソン(チョン・ジュンウォン)とユ・ボナが飲んだものは毒物ではなく睡眠薬だった。オ・ヒョンナムは「お姉さんは私のサンタ、私の人生の救世主。元に戻したいんです。昔のキングフィッシャーに」と堂々と立ち向かった。
これに対し、ユ・ボナは「キングフィッシャーを救った人はクォン・テソン、あの人よ」と語り、平凡な人妻として生きる自分の選択を受け入れられないオ・ヒョンナムに、静かに本心を伝えた。
一方、イ・ドンジン(イ・サンイ)はキングフィッシャー事件を巡り、私的制裁に対する確固たる信念を示した。「キングフィッシャーがいなかったら、あの娘は死んでいたじゃないですか」というポム・ソンフン(チェ・ウソン)の言葉に対し、どんな理由があっても殺人は正当化できず、社会的な約束を破って個人的に誰かを裁く権利はないと断言した。
さらに、4年前に起きたキングフィッシャー事件を掘り下げていけば、彼のまた別の一面を見ることになるだろうという意味深な言葉を残し、好奇心を刺激した。
そんな中、トゥルミ電子営業3チームは、新たなクライアントとのミーティングを前に、テゴンサン(太公山)の“おじいさんペンション”へワークショップに出かけた。
同じ頃、イ・ドンジンは臓器売買組織の拠点が太公山近くの宿泊施設にあると推測し、連続失踪事件の捜査に乗り出した。異なる2つの状況が絶妙にかみ合い、物語の緊張感を高めていった。
そして、トゥルミ電子のワークショップの夜が深まっていった。ユ・ボナは営業3チームの代表として参加した酒の飲み比べで最後まで生き残り、「私、ちょっと“殺(や)る”んですよ」と物騒な冗談を残して眠りについた。
しかし、楽しい雰囲気もつかの間、頭を殴られて手術台に横たわるキ・ヨンド(ム・ジンソン)と、「狩りに行かないとな」と不気味な笑みを浮かべるペンションのおじいさん(チョン・ソンチョル)の姿が映し出され、雰囲気は一変した。
続いて、ペンションのおばあさん(パク・ヘジン)が渡した蜂蜜水を飲んだ営業チームのメンバーたちが次々と倒れていく中、営業3チームだけは何事もなかったかのようにその場に残り、疑問を抱かせた。
実は今回のワークショップは、臓器売買組織のアジトを狙った営業3チームによる計画的な作戦だった。電波遮断装置を探しに向かったキ・ヨンド、最先端のハエ型カメラを使って地下にある臓器摘出現場を発見したポン・テミン(キム・ナムヒ)、さらに事前に薬物の中和剤まで用意していたオ・ヒョンナム。それぞれが自分の役割を完璧にこなし、緻密なチームプレーを繰り広げた。
キ・ヨンドが電源ブレーカーを落とすと、キム・ボンパル(ソン・ドンイル)のもとに「クライアントとの事前ミーティングを承認します」というメッセージが届いた。
すると、縛られていたキム・ボンパルとヤン・イェソル(キム・ガヒ)は本格的な反撃に出た。韓国陸軍特殊戦司令部出身のキム・ボンパルは圧倒的な近接戦闘能力で相手を制圧し、ヤン・イェソルもさまざまな格闘スポーツで鍛え上げた実力を存分に発揮し、容赦のない活躍を見せた。
しかし、ペンションのおじいさんが銃を取り出したことで状況は再び急変し、2人は思わぬ危機に直面した。
放送終盤、酒に酔って眠っていたユ・ボナが目を覚まし、状況は新たな局面を迎えた。
ユ・ボナはペンションのおじいさんが持っていた銃を一瞬で奪い取ると、大柄な犯罪者たちまで素手で軽々と制圧。酒に酔った時に見せる恐るべき一面をさらけ出した。
彼女の華麗なアクションに重なるように、「ピューマのように俊敏で、ライオンのように勇猛で、白鳥のように優雅な女性。あの頃のユ・ボナはとても美しかった」と過去を振り返るクォン・テソンの優しい声が響いた。
妻の驚くべき活躍と、それを美しい思い出として記憶する夫。2人の対照的な視点が重なり合い、強烈な“夫婦の同床異夢”エンディングを完成させた。
このように「人妻キラー」は、予測する暇もなく畳みかけるスピーディーな展開と意表を突くどんでん返し、そして営業3チームの痛快なチームプレーで視聴者を引き込んだ。特に想像を超えるユ・ボナの意外なアクションシーンは、ドラマの緊張感を最高潮まで引き上げ、爽快感を届けた。
この日の視聴率はニールセン・コリアによると、全国および首都圏の世帯基準で8.3%を記録し、自己最高視聴率11%まで上がった。金土ドラマ全体で1位を獲得した。特に酒に酔って眠っていたユ・ボナが目を覚まし、「久しぶりに一度やってみようか?」と言いながら臓器売買組織を一気に制圧する痛快なアクションシーンでは、瞬間最高視聴率11%まで上昇した。
MBC金土ドラマ「人妻キラー」は、同名の人気カカオウェブトゥーンを原作とした作品。きょう(8日)午後9時50分に第4話が韓国で放送される。
WOW!Korea提供






