コン・ヒョジン主演「人妻キラー」初回視聴率7.4%で好スタート!平凡な人妻と伝説のスナイパー、二つの顔に注目

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

コン・ヒョジン主演のMBC金土ドラマ「人妻キラー」が、初回放送から好スタートを切った。

7月31日に放送された第1話では、ごく普通の人妻と、伝説のスナイパー“キングフィッシャー”という二つの顔を持つユ・ボナ(コン・ヒョジン)の二重生活が描かれた。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、第1話の視聴率は全国世帯基準で7.4%、首都圏世帯基準で6.8%を記録した。

物語は15年前のクリスマスから始まる。刑務所を出所したオ・マンソク(キム・ウォネ)は、娘オ・スンア(ド・ヨンソ)と再会する。一度は後悔の念をにじませて謝罪したかに見えたものの、「あの日、お前も一緒に死ねばよかった」と突如豹変し、娘の首を絞め始める。

その瞬間、開いた窓から飛び込んできた銃弾がオ・マンソクを撃ち抜く。向かいのビルの屋上で狙撃銃を構えるユ・ボナの姿が映し出され、衝撃的な幕開けとなった。

屋上へ駆け付けたオ・スンアは、雪の上に残された「Merry Christmas」のメッセージを見つけ、涙を流した。

15年後。ユ・ボナは夫クォン・テソン(チョン・ジュンウォン)、娘クォン・ユル(ファン・ボミ)と幸せな家庭を築き、ごく普通の人妻として暮らしていた。

家族の前では優しく穏やかな妻であり母親だが、落ちてきたカップを片手で受け止めたり、痴漢犯に食料品を正確に投げつけて取り押さえたりと、並外れた身体能力を見せる。

一方、記者のクォン・テソンは、新型麻薬に関する情報を追ってムサン(茂山)へ向かう。腕時計型カメラを装着してナイトクラブへ潜入し、麻薬の運び屋とみられる男の車を追跡するが、その車は突然爆発。遠くからその様子を見つめ、「さようなら。生まれ変わってこいとは言わないが」とつぶやく謎の男が現れ、物語に緊張感をもたらした。

事件を追うテソンはムサン警察署まで足を運び、爆発事故の被害者が単なる運び屋ではなく、麻薬王だったことを突き止める。

その頃ユ・ボナは、3年間の育児休暇を終え、ドゥルミ電子営業3チームの部長として職場復帰を果たす。

チーム長のキム・ボンパル(ソン・ドンイル)は早速、ユ・ボナに取引先との打ち合わせを任せるが、彼女は「昼間にお願いします。子どもの迎えがあるので」と答え、同僚たちを驚かせた。

しかしその後、教会の屋上へ向かったユ・ボナは、「たとえ間違っても誰かを傷つけてはいけないって、子どもたちも分かっている」とつぶやきながら、慣れた手つきで機材を組み立て始める。

狙撃銃を構え、向かいのホテルにいる男を照準に捉えた彼女は、「クライアントミーティングを始めます」と静かに告げると、一発で標的を仕留めた。

無表情のまま「ミーティング終了」と言い放つユ・ボナ。その直後、オフィスの窓の外を見つめながら「さようなら。生まれ変わってこいとは言わないが」とつぶやくキム・ボンパルの姿が映し出され、ムサンで起きた車両爆発事件の現場にいた謎の男の正体が、彼だったことが明らかになった。

また、ペ・ユノク(ソ・ジョンヨン)の花屋を訪れたユ・ボナは、マーガレットの花言葉をめぐって意味深な会話を交わす。

「秘密を明かす」「真実の愛」という花言葉を聞いたユ・ボナは、「愛し過ぎているからこそ、秘密があるのかもしれない」と意味ありげに語る。

その言葉とともに、孤児院で育った過去、キラーとして生きてきた日々、そしてクォン・テソンから初めて愛を告白された瞬間が交錯し、ユ・ボナが抱える壮絶な人生の一端が明かされた。

終盤では、銃撃事件とともに「キングフィッシャーが戻ってきた」と伝えるニュース速報が流れる。

衝撃を受けたテソンは家族写真を不安そうな表情で見つめる。一方、ユ・ボナのもとには、夫と娘との家族写真に加え、教会の屋上で狙撃する姿を収めた写真付きの警告状が届き、不穏な空気を漂わせたまま第1話は幕を閉じた。

「人妻キラー」は、同名の人気カカオウェブトゥーンを原作としたアクションドラマ。世界で最も危険な仕事に就くワーキングマザーが、仕事と家庭のワークライフバランスを守るため奮闘する姿を描く。

ドラマタイトルどおり“人妻”となって帰ってきたコン・ヒョジンが、平凡な母親と伝説のキラーという正反対の顔を持つ主人公をどう演じていくのか、今後の展開にも期待が高まる。

第2話は8月1日午後9時50分より韓国で放送される。

 

WOW!Korea提供

2026.08.01