【公式】ユ・ヨンソク、約3億円の追徴課税巡る不服申し立て棄却…事務所「税法解釈の違い」


俳優ユ・ヨンソクが約30億ウォン(約3億円)の追徴課税を巡り、韓国国税庁の課税処分を不服として申し立てた租税審判(課税処分を不服とする際に申し立てる行政上の不服審査)が棄却された。

5日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の租税審判院は、ユ・ヨンソクが約30億ウォン(約3億円)の課税処分の取り消しを求めて申し立てた租税審判請求について、先月棄却する決定を下した。

所属事務所「King Kong by STARSHIP」は、「本件は税法の解釈および適用に関する見解の違いから生じた事案」とした上で、「現在も関連手続きがすべて終了したわけではない」と公式コメントを発表した。

さらに、「事実関係と法的な争点を綿密に検討しており、必要な事項については関係法令が定める手続きに従い、誠実に対応する予定」と説明し、「ユ・ヨンソクはこれまでも誠実に納税義務を果たしてきた。今後も責任ある姿勢で関連手続きに臨む」と強調した。

ユ・ヨンソクは昨年、自身が設立した芸能事務所「Forever Entertainment」の運営を巡り、韓国国税庁から約63億ウォン(約6億3000万円)の追徴課税を通知された。

その後、課税前適否審査(正式な課税処分が行われる前に内容の妥当性を審査してもらう制度)を請求した結果、二重課税が認められ、追徴税額は約30億ウォン(約3億円)まで減額された。ユ・ヨンソクは減額後の税額を全額納付した上で、国税庁の課税処分を不服として租税審判を請求していた。

今回、租税審判請求は棄却されたが、一部では今後、行政訴訟(裁判所に課税処分の取り消しを求める手続き)に発展する可能性もあるとの見方が出ている。
 

WOW!Korea提供

2026.08.05