月額約40万円…俳優ノ・ジュヒョンが暮らす高級シニア住宅が話題 保証金は約1億5000万円、ホテル並みサービスも

俳優ノ・ジュヒョンが暮らすソウル・カンソ(江西)区マゴク(麻谷)地区の高級シニアレジデンスが話題を集めている。保証金約15億ウォン(約1億5000万円)、月額利用料約400万ウォン(約40万円)という高額な住まいながら、ホテル並みのサービスや充実した医療・健康サポートを受けられる施設として注目されている。

28日、韓国不動産業界によると、ノ・ジュヒョンが入居しているのは、ロッテ建設が手掛けた高級シニアレジデンス「VLルウェスト」。ソウル・マゴク(麻谷)地区に位置し、地下6階、地上15階建て4棟、全810戸を備える大型施設だ。

ノ・ジュヒョンは、キョンギド(京畿道)アンソン(安城)市に約800坪(約2640平方メートル)の自宅を所有していることでも知られるが、新たな住まいとして同施設を選んだという。

住戸の保証金は広さによって異なり、約7億8300万ウォン(約7830万円)から22億8700万ウォン(約2億2870万円)。月額利用料は約400万ウォン(約40万円)とされる。

施設の魅力は、ホテルのような暮らしを実現できる点にある。ロッテホテルの運営ノウハウを生かしたハウスキーピングやコンシェルジュサービスのほか、管理栄養士が監修した食事を提供。さらに、人文科学や外国語、ITなどの講座を定期的に開催し、シネマルームやアトリエ、フィットネスジム、サウナ、ゴルフ練習場など、多彩な共用施設も利用できる。

また、専任看護師が常駐する健康管理センターでは定期的な健康相談やモニタリングを実施。医療機関と連携した健康診断など、シニア世代が安心して暮らせる環境が整えられている。

立地も人気の理由の一つだ。地下鉄5号線マゴク(麻谷)駅と9号線マゴンナル(麻谷ナル)駅の間に位置し、周辺にはオフィスやホテル、商業施設が集まるほか、ソウル植物園とも遊歩道でつながっており、都市の利便性と豊かな自然を兼ね備えている。

韓国では高齢化の進行を背景に、高級シニアレジデンスへの関心が高まる一方、高齢者向け住宅の不足も課題となっている。こうした中、ソウル市は2035年までに、比較的利用しやすい価格帯の「ソウル型シニア住宅」1万2000戸を供給する計画を進めている。

WOW!Korea提供

2026.06.28