
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
MBC金土ドラマ「50%の人生リスタート」第11話では、10年間互いを疑い、敵対し続けてきたチョン・ホミョン(シン・ハギュン)、プルゲ(オ・ジョンセ)、カン・ボムリョン(ホ・ソンテ)が、ついに同じ目的のために手を組んだ。長年の因縁を乗り越えて肩を並べた3人は圧巻の共闘を繰り広げたが、その先にはさらに大きな危機が待ち受けていた。
これまでそれぞれ異なる目的のために行動してきたホミョン、プルゲ、ボムリョン。しかし、ト会長(クォン・ユル)の部下たちが“ある物”を狙って襲撃してきたことで、3人は初めて同じ敵に立ち向かう。
激しい格闘の末、3人はハン・ギョンウク(キム・サンギョン)の致命的な弱点が収められたUSBを手に入れることに成功した。
夕焼けを背に並び立つ3人の姿は、10年間互いに銃口を向け合ってきた関係を思い起こさせる印象的な場面となる。
その姿を見たマ・ゴンボク(イ・ハクジュ)は、「こんな光景は想像もできなかった」「あの3人なら誰が相手でも勝てる」と感嘆。初めて同じ方向を見据えた3人の共闘は、大きなカタルシスを生み出した。
しかし、喜びも束の間だった。
苦労の末に手に入れたUSBは暗号化されており、中身を確認することはできなかった。ホミョンは「ファイルが暗号化されていたなら、アクセスした瞬間にこちらの居場所が知られた可能性がある」と危機感を募らせる。
その予感は現実となっていた。USBに仕掛けられた通知システムは北朝鮮へ信号を送り、それを確認したリ・チョルジン(チョン・ソギョン)は直ちにヨンソンドへ向かった。
さらに、30年の服役を終えたファン・ファサン(キム・ビョンオク)の出所も、新たな火種となる。
ボムリョンは30年間仕えてきた“兄貴”への義理と、自らが正しいと信じる道との間で深く葛藤する。
そんな彼にホミョンは、「本当に兄貴への義理だけで動いているのか? それとも間違いを正したいのに、その勇気がないだけなのか」と問い掛けた。その一言はボムリョンの胸に深く突き刺さり、揺れ動く心情をより鮮明に映し出した。
一方、ホミョンもまた人生を左右する決断を下す。
無実を証明して国家情報院へ復帰する道ではなく、家族とヨンソンドを守る人生を選んだのだ。
「以前は任務が最優先だった。でも今は守るべきものができた」復讐よりも大切なものを見つけたホミョンの言葉は、プルゲとボムリョンの心にも確かな変化をもたらした。
しかし、3人の結束が強まるほど敵の攻勢は激しさを増していく。
リ・チョルジンはプルゲの甥ホ・ナミル(キム・ソンジョン)を拉致し、「例の物さえ渡せば甥には手を出さない」と脅迫。プルゲはナミルを救うため、たった一人でリ・チョルジンのもとへ向かい、自らを犠牲にする覚悟で危険な取引に臨んだ。
誰もが絶望した、その瞬間だった。窮地に陥ったプルゲの前へホミョンが現れる。
北朝鮮の精鋭工作員たちを瞬く間に制圧したホミョンは、プルゲの隣に立ち、リ・チョルジンへ向かって「ハン・ギョンウクに伝えろ。罪を償う準備でもしておけ」と静かに言い放つ。
10年間、互いを宿敵として憎み続けてきたホミョンとプルゲが、ついに肩を並べて戦うラストシーンは圧巻だった。
その一方で、“ある物”を狙うハン・ギョンウク、ト会長、ファン・ファサン、リ・チョルジンらすべての勢力がヨンソンドへ集結。10年間続いた因縁と隠されてきた真実は、いよいよ最後の決戦へとなだれ込んでいく。
第11話はニールセンコリア全国基準で視聴率6.0%、首都圏6.3%、瞬間最高7.7%を記録し、自己最高視聴率を更新。最終回を目前に控え、右肩上がりの勢いを見せている。
一方、「50%の人生リスタート」最終話は27日午後9時50分より韓国で放送される。
日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信される。
WOW!Korea提供






