「CORTIS」、爆発的成長ぶり…5億回から7億回まで2か月もかからなかった



ボーイズグループ「CORTIS」がグローバル音源市場でまたひとつの記録を打ち立てた。デビューから1年も経たないうちにSpotify累積ストリーミング7億回を突破し、次世代K-POPランナーとして存在感を確実に刻み込んだ。

30日、所属事務所によると、「CORTIS」がこれまでリリースした13曲のSpotify累積再生数が、27日時点で7億回を超えた。4日にリリースした2ndミニアルバム収録曲をはじめ、デビューアルバム、ソニー・ピクチャーズのアニメーション映画「GOAT」挿入曲「Mention Me」まで含めた数値だ。

デビュー10か月で達成した記録という点で、その意味は特別だ。歴代K-POPボーイズグループの中でも指折りの成長スピードで、短期間で世界的な大衆性とファン層を同時に確保したと評価されている。

上昇傾向は最近さらに加速した。「CORTIS」は4月に累積ストリーミング5億回を突破した後、約1か月で2億回を追加した。5億回から6億回までは20日、そして7億回までは16日かかった。新曲公開後、むしろ成長スピードがさらに速くなったわけだ。

こうした成果は、特定のヒット曲ひとつに依存した結果ではないという点でさらに注目される。タイトル曲だけでなく、収録曲全般が均等に消費され、アルバム全体が注目されているためだ。最近、「TNT」など収録曲の再生数は短期間で大幅に増加した。音楽番組や大学祭のステージを通じて、さまざまな曲が自然に大衆に露出されたことが功を奏したと分析されている。

「YOUNGCREATORCREW」から派生した「ヤンクク」という表現は、ファン層を超えて若さと個性を象徴する新造語として広がり、ひとつの文化コードとして定着している。音楽消費がミーム(Meme)や文化現象へとつながる最近のK-POPの流れを示す事例としても解釈される。

グローバルチャートでの成果も目立つ。タイトル曲「Red Red」はSpotify「ウィークリートップソンググローバル」チャートに5週連続でランクインし、安定した人気を見せている。最近5年以内にデビューしたK-POPボーイズグループの中で初めて同チャートにランクインしたのに続き、自己最高順位も更新した。韓国Spotify週間チャートでは4週連続首位を守り、韓国内外を網羅するヒットの底力を証明した。

アルバムの成績も好調だ。2ndミニアルバム「Green Green」は、アメリカ・ビルボードとイギリス・オフィシャルチャートの両方で存在感を見せている。「ビルボード200」に2週連続ランクインし、「ワールドアルバム」と「トップアルバムセールス」チャートでは首位を維持した。イギリス・オフィシャルチャートでも3週連続でランキング入りし、ロングヒットの兆しを見せている。

業界では、「CORTIS」の成長背景として音楽性とパフォーマンス、グローバルプラットフォームへの適応力が挙げられている。デビュー初期から海外ファンの自発的なバイラルが続き、その後、音楽番組や大学祭などを通じて韓国内での認知度まで急速に引き上げ、好循環構造を作ったと分析されている。

「CORTIS」は31日、2ndミニアルバム収録曲「Blue Lips」のミュージックビデオを公開し、上昇傾向を続けている。今回の映像は、ニューアルバムに関連して公開される5本のミュージックビデオのうち4作目で、アルバムの熱気をさらに引き上げる見通しだ。

2026.05.30