「インタビュー」① チャ・ハギョン(VIXX エン)、「ロマンスの絶対値」“師弟ロマンス論争”を一蹴「心配しなくて大丈夫」

歌手兼俳優チャ・ハギョン(「VIXX」エン)が、「ロマンスの絶対値」を演じた感想を語った。

11日午前、ソウル・チョンノ(鍾路)区パルパンドン(八判洞)のカフェで、Coupang Playシリーズ「ロマンスの絶対値」の主演俳優チャ・ハギョンのラウンドインタビューが行われた。

「ロマンスの絶対値」は、イケメン教師たちを主人公にロマンス小説を書いていた女子高校生が、現実で彼らと予想外の瞬間に向き合い、波乱万丈な学校生活の主人公になっていくハイティーン・コメディシリーズだ。

この日、チャ・ハギョンはHerald MUSEに「最初に台本を読んだ時、青春の香りをすごく感じました。学生時代をもう一度過ごしたような感覚でした。学生ではなく教師役でしたが、この台本の中で自分にできる役割があると思いましたし、現場で一番たくさん笑った作品だったと思います。演技をしていない瞬間もずっと笑っていて、本当にもう一度学生時代を過ごしたような気持ちになった作品です」と作品への愛着を語った。

チャ・ハギョンは劇中、IQ156のメンサ会員で“数学の天才”と呼ばれる完璧なクール系イケメンであり、ムリム女子高校に新しく赴任した数学教師カ・ウス役を演じている。

彼は「“鉄壁”だと思って演技を始めました。特に第1話から第4話までは、悪役のように見えてもいいと言われていました。『どうしてここまで?』と思うくらい鉄壁でいてほしいと言われたので、そのように演じたと思います」と明かした。

鋭いキャラクターを表現するため、体重管理にもこれまで以上に気を配ったという。

「ウスは特に体重管理を頑張りました。普段から食事管理はしていますが、今回はサラダ中心に置き換えて食べていました。もともと有酸素運動はあまり好きではないんですが、デザートを食べた日は有酸素運動も一緒にしていました。普段は筋トレ中心です。僕はすぐ丸く見えやすいタイプなので、なるべく体に肉がつかないようにしたかったんです。それでより一層、体重管理を頑張ったと思います」

ビジュアル面でも注目を集めた。劇中劇としてBLジャンルの演技までこなし、多彩なスタイリングに挑戦したためだ。

チャ・ハギョンは「一般的な作品では見ないくらい、40~50着ほど衣装を用意して、長い時は5~6時間くらい事務所でフィッティングをしました。それくらい衣装やビジュアル面ではかなり挑戦しました。ヘアピースを長く付けた回もあって、まず監督に『これはどうですか?』と見せたら、最初は『大丈夫かな?』という反応だったんですが、撮影後には『これいいね』と言ってくださいました。そうやって監督と一緒に作り上げていった気がします」と振り返った。

「隣の家のキラー」以来、2度目のBLジャンル作品に挑戦したチャ・ハギョンは、「正直、BLという題材だからといって特別に違うとは感じていません。ほかの作品と同じように、台本に書かれていることをそのまま理解して演じようと思いました。本当に率直に言うと、『隣の家のキラー』の時もそうでしたが、BLだからといって特別に考えることはなく、見えるまま理解して演じようとしていたと思います」と率直に語った。

教師と生徒の物語を扱っているだけに、“師弟ロマンス”を懸念する声もあり得る状況だった。

これについてチャ・ハギョンは、「心配するような内容ではありませんでした。その話は最初に聞いてからスタートしました」とし、「先生と生徒のロマンスはまったくなく、想像できるような展開もありません。生徒が先生に憧れを抱く程度の内容だと最初に説明を受けました。実際に演じる時も、そういう感情では演じていません。ウスも最後まで“鉄壁男”なので、心配しなくても大丈夫だと思います」と強調した。

一方、Coupang Playシリーズ「ロマンスの絶対値」は、毎週金曜日午後8時よりCoupang Playで配信される。

日本ではAmazon Prime Videoで配信される。

2026.05.11