世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2026」が5月8日(金)に開幕した。今年のテーマ「Walk in SOUL CITY」には、K-POPにとどまらず、K-ライフスタイルを象徴するさまざまなカルチャーが集結する空間を通じて、来場者それぞれが自分らしい「K」のスタイルを発見できるグローバルプラットフォームとしてのアイデンティティを確立するという意味が込められている。年々進化を遂げる「KCON JAPAN 2026」の夜を彩ったハイライトショー「M COUNTDOWN STAGE」1日目の模様をレポートする。
開演前にはPRE SHOWも行われ、KeyveatzとCHOI YU REEが登場。Keyveatzは「Key Beats」「Catch my Breath」、CHOI YU REEは『たぶん、僕たち』『Forest』を披露し、本公演スタート前から会場の熱気を高めた。
午後7時、会場の照明が落ちると「まもなくSOUL CITY」という電車アナウンスが流れ、KCON初のグローバルアンバサダーを務めるソン・ハンビン(ZEROBASEONE)が登場。ダンスサバイバル番組「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」に出演したダンスクルーとともに、一糸乱れぬパフォーマンスを繰り広げ、華やかなオープニングステージで観客の視線を一気に引き込んだ。
「Let’s KCON!」の掛け声とともに幕を開けた「M COUNTDOWN STAGE」。トップバッターを飾ったDXTEENは、TOMORROW X TOGETHERのデビュー曲「CROWN」のカバーステージで爽やかにスタートを切った。田中笑太郎は「尊敬している先輩の楽曲なので、練習している時からずっとワクワクしていました。きょうみなさんにお見せできて本当にうれしいです!」と笑顔をみせ、平本健は「5月10日にデビュー3周年を迎えます!7月22日には7thシングル『Wanna』のカムバックも控えているので、みなさん一緒に盛り上がっていきましょう!」と熱く呼びかけた。さらに、5月8日にリリースされたばかりの「両片想い(Acoustic Ver.)」を披露し、温かな雰囲気で会場を包み込んだ。
KCON初登場となったHearts2Hearts(ハーツ・トゥー・ハーツ)は、2025年にSMエンタテインメントからデビューした8人組ガールズグループ。少し緊張した様子をみせながらも、「RUDE!」「FOCUS」の2曲を堂々としたパフォーマンスで披露し、ルーキーとは思えない存在感を発揮した。メンバーたちは「KCONはずっと憧れていた夢のステージでした。きょうその夢が叶いました!」と感激した様子をみせ、「次のアルバムも一生懸命準備しています。きょういただいた応援を力に変えて、また素敵な姿で戻ってきます!」と、今後の活動への期待を高めた。
続いて行われたスペシャルステージでは、KISS OF LIFEのNATTY&HANEUL、iznaのKOKO&CHOI JUNG EUN、H//PE PrincessのYUJUが登場。「BLACKPINK」のジェニーとアメリカのラッパーDoechiiのコラボ曲として話題を集めた「ExtraL」をカバーした。圧倒的なダンスパフォーマンスに加え、ラップまで完ぺきにこなし、会場の熱気をさらに引き上げた。
2023年デビューのEVNNE(イブン)は、KCONのために特別アレンジしたダンスブレイクver.の「Backtalk」と「STAY」を披露。「Backtalk」は“EVNNEらしいストーリーを率直に届けたい”という想いを込め、メンバー全員で作詞に参加した大切な楽曲だという。ステージを終えると「これからも素敵な音楽とパフォーマンスでみなさんのそばに寄り添っていきます。これからも応援よろしくお願いします!」と、ファンへ真っすぐなメッセージを届けた。
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