「BTS」、米エルパソ・カウンティ特別賞受賞…コンサートで経済効果120億円



「BTS(防弾少年団)」が北米ツアー開催地となるエルパソで、意味のある受賞の栄誉を手にした。

Big Hit Musicによると、27日(現地時間)午前9時30分、米テキサス州エルパソ郡委員会は「BTS」に「エスティマド・アミーゴ(Estimado Amigo)」賞を授与し、さらに公演日である5月2日と3日を「エルパソ・BTS・ウィークエンド(El Paso BTS Weekend)」として宣言する決議案を承認した。

エルパソ郡は、「BTS」の公演が地域観光の活性化やコミュニティの誇りの向上に寄与し、エルパソを主要公演地として注目させることに貢献した点を評価した。また、「BTS」の音楽に込められた社会的メッセージや公共性の価値も高く評価した。エルパソ観光機関のブルック・アンダーウッド(Brooke Underwood)事務局長は、2日間のコンサートが地域経済に7500万ドル(約121億5000万円)の経済効果をもたらすと見込んでいる。

「BTS」をめぐる熱気は現地ファンの活動にも広がった。エルパソ郡は、現地ARMY(ファン名)が4月28日から5月4日まで7日間、都市の象徴である「スター・オン・ザ・マウンテン(Star on the Mountain)」を紫色にライトアップするために行った募金活動を紹介した。さらにエルパソは今年1月にも公演開催を記念して同モニュメントを赤と白にライトアップし、「BTS」の訪問に高い関心を示していた。

一方、「BTS」は25日、タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアム(Raymond James Stadium)で「BTS WORLD TOUR『ARIRANG』IN NORTH AMERICA」の初公演を行った。彼らはタンパで3公演を終えた後、エルパソのサンボウル・スタジアム(Sun Bowl Stadium)で韓国歌手として初となる単独公演を開催する。

2026.04.28