「イベントレポ」「aespa」、”鉄の味”で東京ドームを掌握…2日間で9万人を動員



グループ「aespa」が”鉄の味”で東京ドームを魅了した。「aespa」特有の爆発的なサウンドとパフォーマンスは9万人の観客の心臓を一気に掴んだ。

27日、SMエンターテインメントによると「aespa」は去る25~26日に東京ドームで「2026 aespa LIVE TOUR – SYNK : aeXIS LINE – in JAPAN [SPECIAL EDITION DOME TOUR]」を開催し、2日間で9万4000人を動員し、日本ツアーの華麗なフィナーレを飾った。昨年ソウルで幕を開けた「aeXIS LINE」ツアーは全25公演行われ、今回の東京ドームのステージはその旅程のピリオドとなった。



【登場から爆発…ドーム全体を掌握する最初のシーン】

開始から強力だった。公演会場中央に円形ステージが開くように姿を現し、波動のように輝く光が東京ドーム全体を包む瞬間、その上に立つ「aespa」が姿を現した。同時に弾けるような歓声が空間を満たし、すべての視線がステージに注がれた。

1曲目「Armageddon」が始まるとバンドサウンドが加わった重いビートがドームに響いた。続けて特効と火炎が次々と上がり、視界を揺さぶり、「eh oh eh oh」を叫ぶ掛け声が重なると、公演会場は一つの大きなリズムを刻んだ。序盤から熱気は最高潮になった。続けて「ATTITUDE」や「Kill It」ではドラムとエレキギターサウンドが互いに衝突するように鳴り、「aespa」特有の”鉄の味”を極大化した。強力なパフォーマンスと揺るぎないライブが組み合わされ、東京ドーム全体を一瞬で掌握した。

各メンバーの個性を前面に打ち出したソロステージも続いた。KARINAは「GOOD STUFF」でかっこいいカリスマを爆発させ大きな歓声を導き、NINGNINGは「Ketchup And Lemonade」で柔らかくも幻想的なボーカルを披露して雰囲気を変えた。ギターを持ったWINTERは「BLUE」でさわやかな高音をドームの天井を突き抜けるように響かせ、GISELLEは「Tornado」のステージでダンサーたちと呼吸を合わせ、軽快ながらも洗練されたパフォーマンスを披露した。

「Count On Me」ではスタンドマイクを活用してボーカルに集中し、感情を引き上げ、その後トロッコに乗り「Hot Air Balloon」、「Bubble」を歌いながら会場内を巡り、ファンたちとの距離を近づけた。

(2ページにつづく)

2026.04.27