
「BTS(防弾少年団)」のJung Kookが個人ライブ配信でダイエットの秘けつとして紹介したデトックス飲料が大きな関心を集めている。該当商品が韓国のインナービューティーブランド「FOODOLOGY(フードオロジー)」の製品と知られ、国内外のファンクラブを中心に口コミが広がり、売り上げも急増した。ファンクラブの影響力を追い風に、フードオロジーの海外進出に弾みがつくのか注目が集まっている。
台湾のファンが「BTS」Jung Kookが飲んだ飲料としてフードオロジーの「グリーンオロジー」製品をSNSに投稿した。
22日、業界によると、Jung Kookは今月8日に行ったWeverseライブ配信で、ファンからダイエット方法を聞かれ、自身が摂取しているデトックス飲料を紹介した。Jung Kookは「ブランド名は明かせないが、キャベツやセロリなどが入っていて健康的だ」と説明した。
配信後、該当商品の情報はファンコミュニティやSNSを中心に急速に拡散し、フードオロジーの「グリーンオーロジーサラダ 48時間」(以下、グリーンオロジー)であることが判明した。同商品はJung Kookが個人的に購入したものと伝えられている。
口コミはすぐに売り上げへとつながった。フードオロジーによると、配信後1週間でグリーンオロジーの売り上げは配信前と比べ約5.3倍(427%)に増加した。ネイバーデータラボ基準でも「グリーンオロジー」の検索量が同期間に急増し、一時的に品切れとなる現象も見られた。
商品が直接的に露出されていないにもかかわらず、ファンコミュニティを中心に情報が自発的に共有され、検索や購入につながった点が注目される。
この流れは韓国国内にとどまらず、海外にも広がっている。Jung Kookが飲んだ商品情報が台湾など中華圏のファンクラブを中心に急速に拡散しているためだ。台湾はフードオロジーが進出している国だが、まだ本格的なブランド展開は行われていない初期市場とされる。業界では今回のバイラルが現地での認知拡大や定着につながるかに注目している。
フードオロジー関係者は「一時的な流行で終わるのではなく、継続的に消費される商品として定着させたい」とし、「現地消費者と共感を築けるインフルエンサーとの協業を拡大し、日常コンテンツの中で自然に露出する形でブランドとの接点を広げていく」と説明した。
一方、フードオロジーの運営会社ADAPTは現在、アメリカ、日本、台湾、香港などへ事業を拡大している。このうち最も顕著な成果を上げている地域は日本だ。ことし第1四半期、日本のオンラインプラットフォームQoo10 Japanの大型割引イベント「メガ割」で、フードオロジーはサプリメント・ダイエット部門の販売量1位を記録した。昨年のメガ割でもサプリメント部門で4四半期連続1位を達成している。
WOW!Korea提供









