「BTS(防弾少年団)」がカムバックを記念して進行した「BTS THE CITY ARIRANG SEOUL」が約1か月間にわたる長い道のりを終えた。
「BTS THE CITY ARIRANG SEOUL」は都市別の特性に合わせた多彩なプログラムと設置芸術で「BTS」のニューアルバム「ARIRANG」をPRした都市型プロジェクトだ。「ARIRANG」リリース日だった先月20日から今月19日まで進行した。これを通じて「BTS」はニューアルバムをテーマにした「メディアファサード」、「ドローンライトショー」、「ミュージックライトショー」、「ラブソングラウンジ」、「ARMYマダン」などを運営した。
21日、所属事務所Big Hit Musicによると、プログラム観覧客のうち外国人観光客の比率が圧倒的に高かった。国宝1号スンネムン(崇礼門)で進行したメディアファサードは観覧客のうち約73%が外国人と集計された。所属事務所は「『BTS』のグローバル影響力が海外観光客を韓国の歴史的空間へ導いたことを示す結果」と伝えた。
東大門デザインプラザ(DDP)に設けられた「ARMYマダン」観覧客の外国人比率は約86%を上回った。「ARMYマダン」は韓国固有のコミュニケーション空間である「マダン(中庭)」の情緒を現代的に再解釈し、訪問客がひとつに調和して楽しめるように構成した参加型体験空間だ。この場所では応援ツールをデザインし歌詞を書いたボールをひとつに集めて大型ロゴ展示を完成させるイベントなどが進行された。

プロジェクト期間中にはニューアルバムのカラーと「ARIRANG」のロゴでラッピングされた「ソウルシティツアーバス with BTS THE CITY」が都心の各所を巡った。バスは光化門、ナムデムン(南大門)市場、ヨンサン(龍山)HYBE社屋、DDP、キョンブックン(景福宮)など「BTS」の足跡が込められた拠点とソウル代表名所を循環するカスタム型路線で運行された。
ソウルシティツアータイガーバス側によると、ツアーバス利用者数は平時比約20%上昇した。タイガーバス側は「『BTS』が持つ世界的影響力と音楽コンテンツの力がソウル観光と調和し、独自性を持たせた顧客体験につながった」とし、「観光客はニューアルバムのロゴが適用された車両の前で記念写真を残し、特別デザインチケットを記念品のように所蔵する一方、バスの中でチームの代表曲を聴きながらソウルを体験すること自体に大きな満足を示した」と伝えた。
「BTS」は来月と6月、それぞれアメリカ・ラスベガスとプサン(釜山)でも「BTS THE CITY ARIRANG」を展開する。








