ストーキング被害に遭ったソ・ユリ、「三度目の暫定措置…加害者はきょうも自由」と痛烈に批判

声優出身のタレント、ソ・ユリが、加害者が処罰を受けたことがない現実に対して批判した。

7日、ソ・ユリは、自身のSNSを通じて、「公論化させ、放送メディアの取材が始まると、4月6日に三度目の暫定措置が出た」とし、「暫定措置が三度出る間、加害者は処罰を受けることが一度もない。その間に、私は陳情書を書かなければならず、被疑者となった」と話を切り出した。

彼女は、「ストーキング処罰法は、暫定措置の違反時に、刑事処罰を規定している。拘束捜査までも可能だ。証拠を隠滅し、自白までした被疑者に対して、拘束令状を請求するのは、法律が許容する当然の手続きだ。だが、加害者が報復性のある告訴までした今まで、拘束どころか、何の処罰も行われなかった」と批判した。

続けて、「法律はある。手続きもある。でも、その手続きは、機能しなかった。法が機能しない時、被害者ができることは、一体何なのか」とし、「陳情書を書き、意見書を提出し、嘆願書を集めて抗議し、また待つだけだ。そして、そのすべての行為が、この事件ではむしろ被害者を被疑者にする口実となった」と明かした。

ソ・ユリは、「三度の暫定措置が示すものがある。裁判所は、この犯行が繰り返され、持続的であり、現在も続いていることを三度公式に認めた。それにもかかわらず、処罰はなかった。このギャップこそがまさに、今のストーキング処罰法が直面している冷酷な現実」とし、「きょうも加害者は、自由だ。そして私は、四度目を準備する。暫定措置がさらに何回出れば、この国は加害者を処罰できるのだろうか」と嘆いた。

これに先立ち、ソ・ユリは、2020年から繰り返しオンラインコミュニティに掲載された人格毀損(きそん)的な投稿で苦しめられてきた。ソ・ユリは、その後、SNSを通じて、ストーキング被害の事実と加害者の名字や送致事実に触れ、厳罰嘆願書の共有などを行い、加害者の厳罰を要請する嘆願の様式を掲載した。しかし、加害者はこれを問題視し、ソ・ユリを名誉毀損の容疑で反訴した。

WOW!Korea提供

2026.04.07