
俳優のビョン・ウソクが、イ・アン大君というキャラクターの最大の魅力について語りました。
4月10日に初放送されるMBCの新金土ドラマ『21世紀の大君夫人』は、21世紀の立憲君主制の大韓民国を舞台に、すべてを持つ財閥でありながら身分が平民であるため葛藤する女性と、王の息子でありながら何も持てないために苦悩する男性の「運命を切り拓き、身分を打ち破るロマンス」を掲げたドラマです。
ドラマ『ソンジェ背負って走れ』で“ラブコメの天才”の座にのぼりつめたビョン・ウソクの次回作として、関心が集まっています。ビョン・ウソクは、初放送を控えた感想として、「久しぶりに新しいキャラクターで皆さんにお目にかかれると思うと、僕自身もとてもワクワクし、期待に胸が膨らんでいます」とし、「多くの関心を寄せてくださっているようで感謝しており、その分、より良い姿をお見せしたい」と25日、制作陣を通じて明らかにしました。
数ある作品の中から『21世紀の大君夫人』を選んだ理由として、イ・アン大君(ビョン・ウソク)が持つ物語と、立憲君主制という背景や設定を挙げました。特にイ・アン大君の第一印象について、「台本を読んだ時、イ・アン大君を演じる自分の姿が頭の中に鮮明に浮かび、感情的にも心に響くものがあった」とし、「台本を読んだ途端、『この作品はぜひ演じてみたい』という気持ちが湧いた」と振り返りました。
ビョン・ウソクの心をとらえたイ・アン大君というキャラクターは、声を上げても、輝いてもいけない王室の次男という立場ゆえに、自分を隠して生きてきた人物です。
ビョン・ウソクはイ・アン大君を象徴するキーワードとして、「孤独、気概、国民に愛される」という修飾語を選びました。その上で「公の場では常に気品を失わず、王族として固い節操と品位を守ります。外見上はすべてを手に入れたように見えますが、王室の中では誰一人として心安らぐ場所のない境遇に置かれています」とし、「それにもかかわらず国民の関心と愛を受ける、国民が最も愛する王族」だと理由を説明しました。
これを表現するために、ビョン・ウソクは「国民から多くの愛を受ける分、嫉妬や羨望も共存していると考えました」とし、「誰かには親切ですが、また誰かには冷徹でもあります。隙を見せてはいけない人物であるため、登場人物たちとの関係について多くを考え、その中で表れる微妙な感情を表現しようとしました」と明かしました。
イ・アン大君のロマンスを描く際には、「脚本に込められたイ・アン大君の物語に集中しようとしました」と説明しました。ビョン・ウソクは、「脚本に書かれた言葉、その物語自体だけでも、すでに十分にイ・アン大君という王子のロマンスがより深く描かれると信じて疑いませんでした」と付け加えました。
最後にビョン・ウソクは『21世紀の大君夫人』を、「21世紀の立憲君主制という特別な背景の中で、各キャラクターがどのような選択をし、その選択がどのような結果をもたらすのかを見守る楽しみがある作品」と紹介し、「登場人物たちの関係の変化も興味深い見どころになるでしょう。美術やセット、衣装など視覚的な部分でも見どころが本当に多いので、『21世紀の大君夫人』に多くの関心と愛をお願いしたい」と伝えました。


WOW!Korea提供
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ







