ボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌの母親が経営していたうなぎ店が閉店した。200億ウォン規模の脱税疑惑の拠点だった場所で、商号は所属事務所ファンタジオに引き継がれた。
ファンタジオは4日、「現在運営中の『オジェヨン清潭(チョンダム)』は、江華島の『オジェヨンスップルチャンオ』とは全く別の法人である」と述べ、「オジェヨン清潭はファンタジオの100%子会社であるファンタジオMが運営しており、チャウヌの家族とは関係ない」と明らかにした。
チャウヌの両親は、インチョン(仁川)、江華島で「オジェヨンスップルチャンオ」を経営していた。母親のチェ氏が設立した法人はこのうなぎ店に住所を置き、国税庁はチャウヌに実際のサービスを提供していないペーパーカンパニーと見なした。このうなぎ店は昨年末に閉店し、ファンタジオが商号を引き継いで「オジェヨン清潭」として再開した。一部では「チャウヌの脱税疑惑が浮上したため店舗を移したのではないか」との推測もある。
ソウル地方国税庁は昨年上半期、チャウヌを対象に厳格な税務調査を行い、200億ウォンを超える所得税の追徴を通知した。チャウヌの所得は、ファンタジオ、母親の法人、チャウヌ自身で分配されていた。国税庁は、チャウヌとチェ氏が所得税を減らすため、実体のない法人を用いて所得税率より20%以上低い法人税率を適用する抜け道を使ったと判断した。このため、ファンタジオは昨年8月に追徴金82億ウォン(約8億7,000万円)を課せられた。チャウヌは国税庁の決定に不服として、課税前の適正審査を請求している。
チャウヌは昨年7月に入隊し、陸軍軍楽隊で服務中だ。国税庁はチャウヌ側の要請により、入隊後に税務調査結果通知書を送付し、逃避的な入隊疑惑も浮上した。チャウヌは先月26日、インスタグラムに「心からお詫び申し上げます。大韓民国の国民として納税の義務に真摯だったかを振り返り、深く反省している」と投稿した。「軍入隊をこれ以上延期できない状況となり、税務調査の手続きを完了させられないまま入隊しました。最終的な判断に従って結果を謙虚に受け入れ、責任を果たします」と述べた。








