
入隊中のチャウヌ(ASTRO)が、数百億ウォン(約数十億円)台の脱税疑惑に巻き込まれる中、チャウヌを広告モデルに起用した新韓銀行のモデルリスクが、再び注目されている。新韓銀行は先立って、俳優キム・スヒョン、韓国ガールズグループ「NewJeans」を広告モデルに起用した後、それぞれ未成年者との交際疑惑、所属事務所との専属契約をめぐる法的争いなどのスキャンダルで世間の注目を集めた。今回、現役モデルのチャウヌまでスキャンダルに巻き込まれ、“新韓モデルジンクス”という言葉まで出回っている。
23日、芸能界関係者によると、チャウヌは母親が設立した法人を通じて、200億ウォン(約20億円)台の脱税をしたという疑惑を持たれている。
チャウヌの母親チェ某氏が設立した法人Aは、2022年10月にマネジメント業として登録された。当時、Aの住所はインチョン(仁川)・カンファ(江華)郡プルンミョン(仏恩面)で、チャウヌの両親が運営していた食堂の住所と同じだった。Aは昨年12月23日、ソウル・ノニョン(論硯)洞にある事務室に住所を移し、この食堂はその年の11月にチョンダム(清潭)洞へ拡張移転した。
国税庁は、Aがチャウヌに対して実質的に役務を提供していないペーパーカンパニーだと判断した。Aがマネジメント役務契約を結び、本来の所得税率より低い法人税率が適用されていたという。
疑惑が浮上すると、新韓銀行は自社YouTubeチャンネルと公式SNSに掲載されていたチャウヌに関する広告映像とイメージを、いずれも非公開処理した。新韓銀行は、「よく集まるために、ハンサムな集会通帳」という掛け声を前面に出し、イケメンの代名詞であるチャウヌを抜擢していた。
新韓銀行は、2019年に俳優のパク・ボゴムをモデルに抜擢し、以降2022年には「NewJeans」を、2024年にはキム・スヒョンを、2025年にはチャウヌを、それぞれモデルに選定した。この中で、事件・事故などのスキャンダルを起こしていないモデルは、現在も活発に活動しているパク・ボゴムだけだ。
新韓金融グループを代表する顔だった韓流スター、キム・スヒョンは昨年3月、女優の故キム・セロンさんが生前、未成年だった時代から約6年間交際していたという疑惑を持たれ、すべての活動を中断した。当時、新韓金融は公式YouTubeチャンネルでキム・スヒョンが出演した広告映像や新年のあいさつ映像などを、すべて非公開にした。
「NewJeans」も新韓側に打撃を与えた。2022年10月、新韓銀行の「New SOL」モデルに抜擢された「NewJeans」は、当時出演したSOLトラベルチェックカードのYouTube再生回数が1000万回を超えるなど、大きな成果を出した。しかし、2024年にHYBEの子会社である所属事務所ADORと専属契約をめぐる葛藤が長期化し、結局、新韓銀行は「NewJeans」との契約解除手続きを進めた。
WOW!Korea提供









