受賞者だけで“39名”…SBS演技大賞、分割受賞VS公平なコンテンツ豊年にも“頭痛の種”



放送局3社の演技大賞のうち、はっきり言って最もさまざまなヒット作を保有したのは、SBSだった。これを証明するように、授賞式はあらゆる受賞を続けていき約5時間おこなわれた。

去る31日夜に放送された「2025 SBS演技大賞」は、受賞者だけで計39名、新人賞の受賞者だけで8名に達した。俳優のイ・ジェフンは「模範タクシー3」で大賞の栄誉をつかみ、大賞候補だったパク・ヒョンシク(ZE:A)、女優コ・ヒョンジョン、ハン・ジミンをはじめとし、俳優イ・ジュンヒョク、チェ・ウシク、女優チョン・ソミン、ユク・ソンジェ(BTOB)、ボナ(宇宙少女)が最優秀演技賞を受賞した。また俳優のユン・ゲサンは、直接作業した監督たちが選ぶディレクターズアワードを受賞し、大賞候補に上がった人々は、全員賞を受賞することになった。

昨年、SBSは金土ドラマで特に善戦し、水木ドラマの「ダイナマイト・キス」は、下半期の話題性を占領して、韓国国内を越えて海外でも人気を集めた。2025年SBS最高視聴率ドラマは、パク・ヒョンシク主演の「埋もれた心」で最高視聴率15.4%(ニールセンコリア全国基準)を記録した。

これに、「2025 SBS演技大賞」もまた、視聴率調査会社ニールセンコリア基準最高視聴率7.8%、首都圏6.1%、全国5.5%を記録して、同時間帯視聴率1位を占めた。これは2025年の年末授賞式のうち、視聴率1位に相当する中、2049視聴率もまた最高4.2%、平均3%で全体放送1位を記録する気炎を吐いた。(3部基準)


しかしヒット作が多いほど、分割受賞に賞の重さを曇らせるのではないか、という批判の声も出た。SBS演技大賞は、ジャンル・アクションとメロとロマンチックコメディーに分かれ、またヒューマン・ファンタジーでジャンルを分割し、計8名の最優秀賞受賞者を誕生させた。優秀演技賞も9名で、新人演技賞も8名に渡ったためだ。

一方、「カマキリ:殺人者の外出」で大賞候補に上がった女優のコ・ヒョンジョンは、この日の候補のうち唯一授賞式に参加せず、関心を集めた。彼女は前日の30日、自身のSNSを通じてあるネットユーザーが「SBS演技大賞には出ますか?」と聞くと、すぐに「いいえ。参加しない」と直接答え、不参加を予告した。

以降、授賞式当日にコ・ヒョンジョンは、SNSに「1995年に、私は日本に住んでいた。『LA・LA・LA LOVE SONG』(久保田利伸)がドラマ主題歌で、木村拓哉の演技を見て過ごした。30年前だって…(ハートの絵文字×2)」と言って、ドラマ「ロングバケーション」を日本で見た過去を回想した。

彼女は、「2025年には『カマキリ:殺人者の外出』も撮って、美しい人々と2026年を待っている」とし、「本当に大変なことも多い。本当に嬉しいことも多い。本当に悲しいことも多い。本当に発展しないことも多い。方法はあるか、全身で気持ち全部で、通過するしか」とつけ加え、「退屈な日が多いことを期待しないと。ハッピーニューイヤーを」として、ファンたちに新年のあいさつをした。

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2026.01.01