


タワーレコード株式会社(本店:東京都渋谷区、代表取締役社長:嶺脇育夫)では、2025年の年間チャートとして音楽および映像部門で6カテゴリー、ならびにTOWER BOOKSにて9カテゴリーの合計15カテゴリーを発表します。
年間チャート注目の邦楽アルバムは、Snow Manが2020年のデビューから6年連続で1位を獲得。邦楽シングルでは、INI初となるウィンター・シングルがトップとなりました。洋楽アルバム部門では、再結成後16年ぶりの来日を果たしたオアシス、そして第68回グラミー賞最多となる8部門にノミネートされているケンドリック・ラマーらをおさえ、待望のドームツアーを控えるレディー・ガガの約5年ぶりの新作が堂々の1位となりました。
タワーレコード オンライン「2025 ベストセラーズ」特設ページ
https://tower.jp/site/bestseller/2025/top
またクラシック部門は、2025年リリースのタイトルのなかから最も売れた輸入盤TOP40とタワーレコード企画盤TOP20、話題盤10選を店頭およびオンラインで展開。各ランキングとバイヤーのオススメ盤を掲載した「CLASSICAL年間TOP40」の小冊子を店頭では無料で配布し、タワーレコード オンラインでは対象商品を購入した方に1冊プレゼントします。

2025年タワーレコード CLASSICAL年間TOP40
https://tower.jp/article/campaign/2025/12/05/04
▶ タワーレコード「2025 ベストセラーズ」邦楽アルバム TOP20
Snow Manはベストアルバム・オリジナルアルバムで1,2位独占。Mrs. GREEN APPLEは10周年のベストアルバム、藤井風が3年ぶりのアルバムで話題に。また、サザンオールスターズは10年ぶり、B'zは3年ぶりにオリジナルアルバム発売と名だたるアーティストの活躍でチャートが活況でした。


▶ タワーレコード「2025 ベストセラーズ」邦楽シングル TOP20
11月に発売されたINIのシングルが堂々の年間1位。Snow Man、Aぇ! group、JO1、SixTONESとボーイズグループが上位を占めるなか、米津玄師、ME:I、超特急、乃木坂46がランクインするなど健闘しました。


▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」洋楽アルバム TOP20
ドームツアーを控えるレディー・ガガの約5年ぶりの新作が首位を獲得。また、昨年再結成のニュースが大きな話題となったオアシスが、今年16年ぶりの来日を果たし、大きな盛り上がりをみせました。そして伝説となった2024年の来日公演を収録した貴重なライブ・アルバムを放った李志(リージー/Lizhi)、最新アルバムが第68回グラミー賞最多となる8部門9つの賞にノミネートされているケンドリック・ラマーなどが来年も話題をさらうと予想されます。


▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」邦楽映像 TOP20
Snow Manの映像作品が年間1位に。STARTO所属アーティストが上位を占めるなか、今年10周年のMrs. GREEN APPLEの映像作品が2作品、サザンオールスターズ、Mr.Childrenなどベテラン勢作品もランクインしました。


▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」K-POP TOP20
2025年のK-POPは、初となる全曲日本オリジナル楽曲にチャレンジした、Stray Kids『Hollow』が堂々の1位。また、昨年日本デビューを果たしたZEROBASEONEが4作品ランクインするなど躍進を続け、ワールドツアーなど日本での活動も本格化した1年となりました。さらに、周年イヤーとなったENHYPEN、TWICEらがそれぞれ2作品ランクインし、大規模なツアーを開催するなど輝かしい活躍を続けています。また、BOYNEXTDOOR『BOYLIFE』やTWS『はじめまして』、PLAVE『かくれんぼ』など次世代を担うグループの活動にも要注目です。


▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」アナログレコード TOP20
世界的に見ても日本国内においてもアナログレコードが人気を維持・拡大するなか、Nujabesの3作品ほか、Bruno Mars『Doo-Wops & Hooligans』、宇多田ヒカル『First Love』などのロングセラー作品が多くランクイン。また、今年初の全曲英語詞に挑戦し、国内外で精力的に活動した藤井風の『Prema』をはじめとした限定盤のリリースや、活動50周年を迎えた山下達郎、シュガー・ベイブらの名盤の再発も豊富でした。

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」書籍総合 TOP20
ダンスボーカルグループのなかでも人気と実力ともに話題で、ファースト写真の発売イベントが盛況であったBUDDiiSが堂々売上第1位に。また、SNSを中心に活動している9人組アイドルグループ#らぶしっくが第2位となりました。そのほかにも今年発売したアルバムがロングセラー化しているSnow Man、Mrs. GREEN APPLE、藤井風が表紙を飾った雑誌や、最近では音楽活動のほかバラエティ番組や時事ネタ番組の司会などでも活躍している村上信五の生き方、考え方をまとめた哲学本『半分論』が多くの指示を受けてランクインし、エンターテインメント系の商材が上位を独占する結果になりました。

以下、本プレスリリースではTOP5を表記します。TOP6~TOP20は、ホームページをご参照ください。
▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」書籍 TOP5

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」雑誌 TOP5

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」ムック TOP5

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」音楽書 TOP5

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」写真集 TOP5

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」コミック TOP5

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」児童書・図鑑・学参 TOP5

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」文庫 TOP5

▶ タワーレコード「2025ベストセラーズ」新書 TOP5

カテゴリー一覧
音楽・映像
邦楽アルバム/邦楽シングル/邦楽映像/洋楽/K-POP/LP
TOWER BOOKS
書籍/雑誌/ムック/音楽書/写真集/コミック/児童書・図鑑・学参/文庫/新書
※集計期間:2025年1月1日~11月30日
※邦楽アルバム、邦楽シングル 、洋楽は、メジャーとインディーズを併せた全作品の集計です。







