
タレントパク・ナレのパワハラ疑惑および不法医療施術疑惑を提起した元マネージャーA氏が、追加暴露を続けている。
パク・ナレの元マネージャーA氏が去る12日、チャンネルAニュースを通じてパク・ナレから医療法違反措置行為を強要されたと主張した。
A氏は、「薬をあげない場合パク・ナレが『これも一つのアーティストケアなのにどうしてくれないのか』、『もう私に一度(薬を)与えた以上あなたたちも抜け出せない』、『これからこの仕事をずっとできないかもしれない』というメッセージを送った」と主張した。
続けて「去る8日、警察に告訴状を提出しパク・ナレの教養の状況が込められたメッセージのキャプチャー写真も伝達した」と付け加えた。
これに先立ちA氏は、パク・ナレが”注射おばさん”と呼ばれる非医療人から不法に点滴と薬物を投与されたという疑惑を提起した。元マネージャーは去る2023年3月から今年11月まで医師の処方なく購入できない薬を処方されたと主張した。
去る3日、パク・ナレの元マネージャーたちはパク・ナレを相手にソウル西部地裁に不動産差押申請を提起した。元マネージャーたちはパク・ナレのつまみのお使い、パーティーの後片付け、酒の場を強要する、24時間待機など私的に圧力を加えたとし、病院の予約、代理処方など医療関連のお使いもしたと主張した。またパク・ナレが会社の金を元恋人西的に支給したとし、パク・ナレを特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)容疑で告発した。
パク・ナレは去る5日、元マネージャーたちを相手に恐喝未遂容疑でソウル龍山(ヨンサン)警察署に告訴した。パク・ナレ側はその前に出した立場表明文を通じて、「1年3か月間勤務した元マネージャーたちが退職金を受けとった後、追加で会社の前年度売り上げの10%に値する過度な金額を要求した」と主張した。
パク・ナレは出演中だったバラエティー番組MBC「私はひとりで暮らす」、tvN「驚きの土曜日から降板するなど放送活動を中断した状態だ。以降疑惑について所属事務所側に連絡を試みたが変わらず繋がらない状態だ。
WOW!Korea提供






