
「SHINee」キー、愛犬写真騒動1
女性芸人パク・ナレのいわゆる“注射おばさん”騒動が続いている中、注射おばさんのSNSで、韓国ボーイズグループ「SHINee」キーの愛犬と同じ名前の犬が登場し、関心が向いている。
最近、各種オンラインコミュニティーには、違法医療手術を受けたという疑惑を持たれているパク・ナレの“注射おばさん”ことA氏が、自身のSNSにアップした映像が共有された。
この映像で、A氏はキーの愛犬として知られる茶色のプードル“コムデ”、灰色のプードル“ガルソン”にあいさつした。映像内の背景は、MBCのバラエティー番組「私は
一人で暮らす」で、キーが公開した自宅と類似しているように見え、より関心を引く。
A氏は昨年12月17日にも、コムデと思われる愛犬写真をアップした。A氏は、この写真に「10年以上経つのに、なぜいまだににらむの?」、「ガルソンはそんなことないのに、お前はなんで?」などのコメントをつけ加え、長く親交があることを暗示した。
現在A氏は、キーに関連する投稿をすべて削除したが、A氏とキーが長く親交があるのではないかという疑惑が拡散している。
キーは、ソウル・ハンナム(漢南)洞にあるUNヴィレッジの高級マンション、ラ・テラスハンナムに4年間暮らし、ことし初めに漢南洞にあるスイートキャッスル3に引っ越した。
これに、一部にファンたちは「SHINee」キーのインスタグラムに、「釈明して」というコメントをつけている。
先立って、パク・ナレは今月3日、元マネージャーとの暴露戦に巻き込まれた。パク・ナレの元マネージャーは、ソウル西部地裁に、不動産に借り差し押さえ申請を提起し、自分たちが在職期間中につまみのおつかい、パーティーの裏方整理、酒の席への強要など、パワハラ被害に遭ったと、1億ウォン(約1000万円)の損害賠償請求訴訟を予告した。
パク・ナレの元マネージャーは今月5日、ソウル・カンナム(江南)警察署にパク・ナレを特殊傷害、虚偽事実の適示名誉毀損(きそん)、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反の疑いで告訴した。
パク・ナレは、最初の立場文を通じて「元マネージャーが退職金を受領以降、会社の前年度の売り上げ10%の金額を要求し、要求金額も次第に増加して数億ウォン(約数千万円)規模に至った」と、元マネージャーを相手に法的手続きを予告した。
以降、パク・ナレがいわゆる“注射おばさん”から、医療機関ではない一般家庭で点滴をしたり、うつ病治療剤を代理処方されたという報道が出た。
パク・ナレ側は、「医師免許がある方に往診を要請した」と釈明した。
しかし、今月7日に若い医師や医大生で構成された“公正な社会を望む医師の会”は、A氏が自分が教授として歴任したと主張したなか、モンゴル・ポガン医科大学病院は存在しないと主張した。
“パワハラ”と違法医療行為疑惑に包まれたパク・ナレは去る8日、芸能活動中断を宣言した。
彼女はこの日、自身のSNSに「すべてがきちんと解決されるまで、芸能活動を中断することを決心した」と明かした。
また、最近続いた元マネージャーの暴露については、「誤解と不信によるものだった」と、直接会ってこれを解消したと説明した。
WOW!Korea提供







