「イベントレポ」K-POP第5世代の自主制作グループONE PACTが、 2025年の日本でのラストライブを開催! 北米ツアーを経てパワーアップしたパフォーマンスでファンを魅了!

(オフィシャルレポート)

(c)ARMADA ENT

K-POP第5世代の自主制作グループONE PACT(ワンパクト)が、2025年11月2日に東京で2025年の日本でのラストライブ「2025 ONE PACT HALL LIVE [ONEPACT : FRAGMENT]」を開催しました。

 

2023年11月の韓国デビュー以降、これまでにミニアルバム4枚、デジタルシングル4枚、デジタルEP1枚を発表し、公演やイベントなど活発に活動を続けてきたONE PACTは、2025年も韓国、日本、台湾、タイなどのアジア各国での公演に加え、6月にはオランダ、ドイツ、フランス、チェコ、ポーランド、イタリアの6カ国を巡る初のヨーロッパツアー、9月と10月には、アメリカとカナダの主要都市8か所を巡る初の北米ツアーで世界中を駆け抜けてきました。

JONG WOO: (c)ARMADA ENT

SEONG MIN:(c)ARMADA ENT


2025年の日本でのラストライブとなった「2025 ONE PACT HALL LIVE [ONEPACT : FRAGMENT]」では、スケジュールの都合でJAY CHANGが不参加のため4人での公演となりましたが、デビュー曲で独特の感性が光る「Must Be Nice」のパフォーマンスに始まり、2025年7月に発表した4th Mini Album「ONE FACT」に収録された各メンバーの個性的なカラーが楽しめるソロ曲のパフォーマンス、そして日本語オリジナル楽曲として制作された「待ってたキミを」まで、2025年も変わらず温かい声援を送り続けてくれた日本のファンへの感謝の気持ちを込めた、エネルギッシュかつONE PACTらしいパワフルで洗練されたパフォーマンスステージの数々で魅了しました。

TAG ONE :(c)ARMADA ENT

YE DAM :(c)ARMADA ENT

公演中のトークパートで”目標”について聞かれたONE PACTのプロデューサーでもあるTAGは、「前回のカムバックから時間が経つので、そろそろ次のアルバムをだしたい。次の目標はフルアルバム。今ここで&♡(ONE PACTのファン名/読み方エンハート)のみんなの前で言ってしまえば(会社も)やるしかない。&♡がいるから怖くない!」と爆弾発言。その後も、振り付けや楽曲映像の制作も行ってきたJONG WOO、SNSコンテンツ制作に積極的携わっているSEONG MIN、振り付けにもチャレンジしているYE DAMと自主制作グループらしく、ONE PACTの曲やパフォーマンスに関してこだわりを感じさせるトークでも盛り上がりました。

(c)ARMADA ENT

来年は2月に開催される「さっぽろ雪まつり17th KPF2026」に出演することが決定しているONE PACT。2026年にはどんな姿で戻ってくるのか楽しみになる、そんな2025年の日本でのラストライブとなりました。


◆公演概要

タイトル:2025 ONE PACT HALL LIVE [ONEPACT : FRAGMENT]

日時:2025年11月2日(日)1部 14:00開演 2部 18:30開演

会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール

1部セットリスト

  1. Must Be Nice
  2. DESERVED
  3. FXXOFF
  4. Keyring / YE DAM Solo
  5. someone else / TAG Solo
  6. Signal / SEONG MIN Solo
  7. PASS OUT (feat. TAG) / JONG WOO Solo
  8. PERIOD
  9. My dear
  10. Everyday X-MAS
  11. 100!
  12. I Still do
  13. YES, NO, MAYBE

アンコール

1.待ってたキミを

 

2部セットリスト

  1. Must Be Nice
  2. DESERVED
  3. FXXOFF
  4. PASS OUT (feat. TAG) / JONG WOO Solo
  5. Signal / SEONG MIN Solo
  6. someone else / TAG Solo
  7. Keyring / YE DAM Solo
  8. PERIOD
  9. My dear
  10. Everyday X-MAS
  11. 100!
  12. I Still do
  13. YES, NO, MAYBE

アンコール

1.待ってたキミを

2025.11.04