「&TEAM」、爆発的なエネルギーで「ミュージックバンク」掌握…本日(1日)「K-POPの中心」出演



アイドルグループ「&TEAM」が、韓国で正式デビュー後に出演した初の音楽番組で強烈なパフォーマンスを披露した。
「&TEAM」は先月31日に放送されたKBS2「ミュージックバンク」で韓国の1stミニアルバムのタイトル曲「Back to Life」を披露した。
K-POPの本拠地である韓国で正式デビュー後に出演した初めての音楽番組であるため、全世界のファンの関心が集められたステージで、「&TEAM」は彼らの真価を遺憾なく発揮した。
激しくて壮大なロックヒップホップビートが鳴り響くと、彼らの爆発的なエネルギーが一気にステージをいっぱいに満たした。パワフルだが節度のあるメンバーの群舞は、圧倒的な没入感で見る人を魅了した。

曲のテーマである「復活した本能」を視覚的に具現したパフォーマンスが際立った。「&TEAMは」苦痛と成長、そして新たな誕生の叙事詩をひとつのドラマのように表現した。メンバーがお互いの腕と体を絡み合わせてひとつの形状を成すフィナーレのダンスは、グループの結束を象徴的に表現して長い余韻を残した。
「&TEAM」はこの日の「ミュージックバンク」に続き、本日(1日)はMBC「ショー!K-POPの中心」、2日はSBSの「人気歌謡」に出演する。最近盛況のうちに幕を下ろしたアジアツアーを通じて、より一層成長したステージでの能力を見せている彼らに対するファンの期待が大きい。
「&TEAM」の韓国1stミニアルバム「Back to Life」は、発売初日(10月28日)だけで113万枚以上が販売(ハントチャート集計基準)された。こうして彼らは、日本と韓国の両国でミリオンセラーを達成した最初の日本アーティストという新記録を作った。
タイトル曲だけでなく軽快なメロディーの「Lunatic」、愛らしい告白ソング「MISMATCH」、疾走感のあるボーカルが印象的な「Rush」、感性的なロックバラード「Heartbreak Time Machine」、繊細な感性の「Who am I」などがアルバムに収録された。

2025.11.01