「イベントレポ」“韓国デビュー”「&TEAM」、音楽番組で1位になってワールドツアーをしたい



「私たちには大きなチャンレジであり、新たなスタート。韓国デビューをきっかけに、より広い舞台に進みたい」
HYBEが披露した初のグローバルグループ「&TEAM」が、韓国歌謡界に正式にデビューする。日本でデビューしてミリオンセラーで跳躍して急成長を続けてきた彼らが、韓国正式デビューで実現させる第2の跳躍が期待されている。
「&TEAM」ウィジュは28日、ソウル市ヨンサン(龍山)区にあるブルースクエアSOLトラベルホールで開催された韓国1stミニアルバム「Back to Life」のショーケースで「待ちわびてきた韓国デビューだ。一生懸命準備した」と話し始めた。Kは「デビュー初期のときめきが再び湧き上がる。素敵なステージを準備した」と自信いっぱいに語り、ニコラスは「新しい『&TEAM』の開始を多くの方に一緒にしてほしい」と頼んだ。

ニコラス

マキとジョーは「韓国活動を始めたというのが実感できない。忘れられない1日になるだろう」として「韓国デビューを通じて『&TEAM』の新たな魅力をお見せ出来て嬉しく、情熱の限りを尽くす」と話した。
ハルアは「韓国デビューの知らせを聞いた時、心配よりも期待とときめきの方が大きかった」として「新しい舞台で活動する機会ができたという点で、私たちが“グローバルアーティスト”という夢に近づいた気がする」と話して笑った。

マキ


マキは韓国1stミニアルバム「Back to Life」について「過去3年間のチームワークと成長を盛り込んだアルバム」として「再び生き返るというタイトルのごとく、より強い姿で新たなチャレンジをするという思いを込めた」と説明した。ウィジュはタイトル曲「Back to Life」について「試練と苦難があってもまた立ち上がって活動するという意志をロックヒップホップサウンドで盛り込んだ曲」と紹介し、フウマは「ただ単に力強いパフォーマンスだけでなく感情をダンスで表現したので、ドラマを見るようにステージを鑑賞できるだろう」と付け加えた。

ユウマ

「&TEAM」は韓国デビューのために韓国語の勉強も頑張ったと話した。ユウマは「言語が重要だと思った。だからバラエティーやドラマを見ながら韓国語に慣れようと思った」として「集中して練習をしてみると、実力も向上した感じがする」と韓国ファンとのコミュニケーションに努めると明らかにした。それと共にユウマは「K-POPの本国で私たち独自のカラーとアイデンティティを見せることが目標」として「韓国デビューをきっかけに、より広い舞台に進みたい」と希望を示した。

ウィジュ

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2025.10.28