
「BTS(防弾少年団)」のJUNG KOOKの「Stay Alive」が、世界の音楽市場で存在感を放っている。
JUNG KOOKのソロ曲であり、ウェブトゥーン「7FATES: CHAKHO」のOSTである「Stay Alive」は、このほど世界最大音源ストリーミングプラットフォーム「Spotify」で、3億6000万ストリーミングを突破した。
2022年にリリースされた「Stay Alive」は、韓国語のウェブトゥーンOSTでありながらも、「Spotify」で衰えることのないグローバルな人気を誇り、3億6000万ストリーミングに到達した。
これに先立ち、JUNG KOOKは「Stay Alive」で、「Spotify」において一日あたり427万3000回ストリーミング(フィルタリング後)を記録し、「デイリートップソンググローバル」チャートで3位にデビューした。これは、当時、韓国のソロ歌手がシングル曲で達成した、最も高いストリーミング数であるだけでなく、デビュー順位でも過去最高記録として残った。
「Stay Alive」は、韓国のウェブトゥーンOSTとして初めて、アメリカ音楽メディア「ビルボード」のメインシングルチャート「Hot 100」(95位)にランクインし、韓国のOST史上初めて、イギリス「オフィシャル」シングルチャート「トップ100」(89位)に名を連ねた。また、韓国アイドルソロ曲として初めて、ワールドデジタルソングセールスチャートで2週連続1位を記録した。
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