ロウン、本日(27日)入隊…根拠のない自信ともいえるが、空白期は怖くない」



俳優ロウンの入隊前最後のグラビアとインタビューが「マリ・クレール(Marie Claire)」11月号で公開された。
「濁流」のチャン・シユルのように、寂しくて孤独な人物を表現した今回のグラビアでロウンは、これまで以上に深く秘密めいた表情でグラビアの完成度を高めた。夜道を歩く姿を盛り込んだシーンでは、流麗な表情とポーズで一緒にしたスタッフ全員の感嘆を引き出したという。
続いて、27日公開されたインタビューで彼は、入隊前の最後の作品である「濁流」に対する膨大な愛情を語った。「単純な言葉ではなく、『濁流』の現場がとても良かった。『チャン・シユル』というキャラクターとしても、私という人としても尊重されて愛されていることを明確に実感できまた」という言葉で始まった作品と現場に対する賛辞は、「濁流」をリードしていったチュ・チャンミン監督に対する賛辞につながった。いくら時間が迫っていても俳優が理解するために絶えず対話して自由に作っていくことができると伝えたロウンは、今回の作品でチュ・チャンミン監督と一緒に出来たのが「神の一手」だと深い尊敬の心を伝えた。



また、入隊を前にした重いを訪ねる質問には、ファンのアドバイスがあってサッカーを熱心にしたいという可愛い誓いとともに、空白期は怖くないという自信も見せた。「私は30代、40代がとても楽しみで、今より良い俳優になるという自信がある。なんと根拠のない自信かと言われたりするかもしれないが、私は心から願うのでその姿を得ることになると思う 」という頼もしい抱負を残し、ロウンは入隊前最後のあいさつを伝えた。
堅実で素敵な自分だけの世界を夢見るロウの魅力が満載のグラビアとより多くのストーリーは10月に発刊される「マリ・クレール」11月号と「マリ・クレール」のウェブサイトで見ることができる。

2025.10.27