ドラマ「テプン商事」が、スタートから2週間で視聴率10%に迫る中、「2PM」のジュノとキム・ミナが最終撮影を終え、打ち上げも確定しました。
20日、tvNの土日ドラマ「テプン商事」の俳優陣とスタッフはこの日最終撮影を行って、今週中に打ち上げも行うことを決定したそうです。 22日にソウル某所で全俳優陣とスタッフ、制作陣が集まり、ドラマ撮影の無事終了を祝う記念の場を設ける予定です。
打ち上げには主演のジュノとキム・ミンハをはじめ、商社ズファミリー(イ・チャンフン、キム・ジェファ、キム・ソンイル、イ・サンジン)、アップストリートボーイズのキム・ミンソク、テプンの母親役のキム・ジヨン、悪役親子キム・サンホ&ム・ジンソン、ナムモ(キム・ミンソク)の母親キム・ウルニョ役のパク・ソンヨン、オ・ミホ役のクォン・ハンソルら全員が出席する見込みです。
先立って「テプン商事」の俳優陣は第3話を団体観覧し、チームワークを披露したことがあります。
一方、「テプン商事」は、1997年のIMF経済危機当時、社員も、お金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米社長カン・テプン(ジュノ)の奮闘成長記を描いた作品で、序盤からウェルメイドと評価され視聴率が急上昇中です。
19日に放送された第4話の視聴率は、全国世帯平均9.0%、最高9.8%、首都圏世帯平均8.5%、最高9.4%を記録し、自己最高視聴率を更新するとともに、ケーブル及び総合編成チャンネルにおいて同時間帯1位を獲得しました。 20歳から49歳までのターゲット視聴率は、全国世帯平均2.4%、最高2.7%を記録し、地上波を含む全チャンネルの同時間帯1位を獲得しました。(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア提供)
WOW!Korea提供
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