※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「私と結婚してくれますか？」ウジュ（チェ・ウシク）を救った少女がメリ（チョン・ソミン）だったことが明らかになり、視聴者のときめき指数を高めた。

18日に放送されたSBS新金土ドラマ「私と結婚してくれますか？」（演出ソン・ヒョンウク、ファン・イニョク/脚本イ・ハナ）の第4話ではウジュがメリを助ける本当の理由が公開され、胸の震える余韻を与えた。ウジュとメリが幼い頃から縁があったことが公開され、ときめきを与えた。これと共に4話の視聴率は最高8.9パーセント、首都圏6.0パーセントを記録した。（ニールセンコリア基準）

ウジュとメリは突発的なキスで、ミョンスンダン社員のセジョン（キム・シウン）に偽ウェディング写真の撮影がばれる危機を脱した。キスの後、ウジュとメリはお互い意識しながらときめきに火をつけ、ハチミツのように甘い新婚夫婦に偽装してときめきを増幅させた。デパートの常務ペク・サンヒョン（ペ・ナラ）の前で「ダーリン」を連発し、甘いスキンシップを見せながら愛に満ちた新婚夫婦を演じた。メリは「最善の防御は攻撃」と話し、サンヒョンの疑いを払拭するためより仲の良い姿を見せなければならないと説明し、ウジュはメリの髪の毛を優しく避けてあげるなど偽装に積極的に取り組んで笑いを抱かせた。

特に、メリに配慮するウジュの姿が目を引いた。デパート代表の訪問に備えてウェディング写真を新居の壁にかけ、頭から足先までカップルアイテムで武装したウジュとメリ。メリが準備した予想質問と回答を予習していたウジュは、メリと元婚約者のウジュ（ソ・ボムジュン）の関係について知ることになった。メリが「なぜ余すところなくすべてを与えたのだろうか、バカみたいに」として過去の愛を後悔するとウジュは、「今後はメリさんの気持ちを当然だと思わない良い人に会うでしょう」と淡々と慰めた。

また、ウジュはメリが危機に陥った時にも引き続き助けの手を差し伸べ、ときめきを倍増させた。 遅れてメリの婚約破棄の事実を知ったメリの母親ヨンスク（ユン・ボクイン）のために運転を引き受けたウジュはヨンスクを細かく世話した。また、メリがすべてを知って悲しむと、心のこもった言葉でメリを応援した。メリはウジュの言葉に勇気を得て母親に電話し、新居当選の実まで打ち明けた。

また、車からメリの母親の財布を見つけたウジュは財布の中に古い写真を発見した。その瞬間「時には心から探していたものが近くにあることがある」というウジュのナレーションと共に隠された事実が明らかになり視聴者の心臓を高鳴らせた。両親を交通事故で失い、ただ一人生き残ったウジュを心から心配して慰めたキーホルダーの少女がまさにメリだったのだ。 特にウジュが泥酔したメリをモーテルに送った時にこの事実を知り、その後から偽装新婚に積極的になったことが明らかになり、ときめかせた。

ウジュは両親の事故のトラウマに苦しむ時には、自分のために泣いてくれた少女と彼女がくれたクマのぬいぐるみのキーホルダーで落ち着きを取り戻してきた。 自分を救ってくれた少女がメリであることを知ったウジュは「あの子は知っていたのだろうか。世界に一人残された自分が、心に厳しい風が吹いたとき、あの日見知らぬ少女が伝えてくれた温もりで少しでも平穏になったということを。僕の代わりに泣いてくれた人、いつか出会えたらありがとうと言ってあげたかった」と本音を明かした。これと共に、メリに好意で接したウジュのこれまでの姿がパノラマのように広がり、運命的なお互いの救援ストーリーを予告して強烈なときめきと余韻を与えた。

一方、4話のエンディングには「僕だよ、元気だった?」という元婚約者のウジュの電話を受けたメリの姿が盛り込まれ波乱を予告した。
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WOW!Korea提供