感性ボーカリストのナ・ユングォンの代表曲がデュエット曲として新たに誕生する。
13日午前、S27Mエンターテインメントは「歌手ナ・ユングォンのヒット曲『僕だったら』のリメイク音源が11月初めに発売される。原曲に現代的な編曲を加えたリメイク音源は、ナ・ユングォンと共にド・ギョンスが歌唱者として参加する」と明らかにした。
2004年に発売された「僕だったら」は、ナ・ユングォンのデビューアルバムの収録曲でありメガヒット曲で、愛する人に向けた切ない思いを叙情的なサウンドと豊かな感性、甘美なボイスで表現して一般大衆から愛された。
ド・ギョンスの合流でさらに豊かなサウンドが期待できる。グループ「EXO」のメンバーでありソロミュージシャンとして活躍しているド・ギョンスは、7月にリリースした1stフルアルバム「BLISS」をはじめ、先月デジタルシングル「DUMB」をリリースするなどジャンルに縛られない音楽性と歌唱力を見せたため、「信じて聞く」ボーカリストたちの出会いに期待が集められている。
一方、ナ・ユングォンは11月15日から2日間、ソウル韓電アートセンターで単独コンサート「サウンドトラックボリューム2(SOUNDTRACK VOL.2)」を開催する。