故大図書館さん、YouTubeとファンカフェ維持を決定…四十九日法要は10月23日

故大図書館(本名ナ・ドンヒョン)さんのYouTubeチャンネルとファンカフェが故人を追悼する空間として維持される。

13日、YouTubeチャンネル大図書館側はコミュニティを通じて「大図書館さんを愛してくださるすべての方に心より感謝とお悔やみの言葉を伝える。突然の出来事により、すぐにお知らせできなかったことをお詫び申し上げる」と新たな知らせを告知した。

まず、故人の愛犬タンチュとコメンイは妹が面倒を見ているとし、「2匹ともご飯もよく食べ、元気に過ごしている。ただし、コメンイは歩き方に異常が見られ、病院で診療を受けたところ、高齢により十字靭帯と膝蓋骨手術が必要だと診断され、明日(14日)に手術を受ける予定」と明かした。

続けて「タンチュとコメンイが元気に過ごせるよう、温かい気持ちで見守っていただきたい」と写真を投稿し、注目を集めた。


次に、四十九日法要はマンウォル(満月)山薬師寺で執り行われるという知らせが伝えられた。故人側は「四十九日法要はマンウォル山薬師寺で行われる予定で、タンチュとコメンイも共にする予定。哀悼の意を伝えたい方も参列できる」とし、「手紙や花は寺院の案内に従い、毎週月曜日に整理される。気持ちを伝えたい方は四十九日法要の際に持参していただければ、一緒に焼いて供養する」と明かした。

最後に、故人のYouTubeチャンネルとファンカフェは今後も維持される。故人側は「大図書館さんのYouTubeチャンネルとファンカフェは、これからもファンの皆さんが大図書館さんを偲び、良い思い出として心にしまっておける空間として維持される予定。チャンネルやファンカフェで、大図書館さんとの大切な瞬間を一緒に思い出していただければありがたい」と呼びかけた。

大図書館さんは9月6日、ソウル・クァンジン(広津)区の自宅で亡くなっているところを発見された。元妻であるユムデン(本名イ・チェウォン)は、死因が脳出血だったと明かし、喪主として最後を共にした。

WOW!Korea提供

2025.09.14