バスケットボールチーム“ライジングイーグルス”の主将に就任したグループ「SHINee」のミンホが、並外れた情熱と闘志でバスケットコートを駆けめぐります。

ミンホは、15日に公開されたSBSの「熱血バスケットボール団」の予告編で、番組初放送を控えた意気込みを明かしました。

ミンホは「自分がベストラインナップに入れなくても、すべての人の胸を熱くさせて、負けても勝っても一度は全力で挑みたいというマインドがある」と、語りました。

彼は「攻撃がうまくいかなくても、守備だけでも必死にやって相手のエースを止められるだけの体力を備えておくべきだ。 守備は根性と体力だ」と強調しました。

続けて「ソ・ジャンフン兄さんが、『バスケットボール番組をするのに君を必要としている』と言った。 僕が今走れる限り、自分の体を全て削ってコートに捧げるつもりだ」と、語りました。

予告編にはミンホの実践的な活躍も一部収録されていました。 これを見るとミンホは、コートはもちろんベンチでも積極的で闘志にあふれていました。 ソ・ジャンフン監督よりも熱く選手団を鼓舞し導いていました。

ソ・ジャンフン監督は、ミンホに向け「ミンホが我々の熱血バスケットボール団の看板、顔になるだろう」と信頼を示しました。

「熱血バスケットボール団」は、バスケットボール国家代表出身のソ・ジャンフンが結成したバスケットボールチーム“ライジングイーグルス”のアジア制覇を描くSBSの新番組です。 チームコーチはチョン・テプンが務め、選手団は主将のミンホをはじめ、チョン・ジヌン（2AM）、ジャニー（NCT）、ムン・スイン、キム・テク、オ・スンフン、パク・ウンソク、ソン・テジン、イ・デヒ、チョン・ギュミン、パク・チャンウンで構成されました。

“ライジングイーグルス”は、9月22日と10月8日にヨンイン（龍仁）室内体育館で同好会チームと2度の試合を行い、10月26日にはマニラ・モール・オブ・アジア・アリーナで今回の旅の最後となるフィリピン芸能人バスケットボールチームと対戦しました。 韓国で、今月29日午後5時に初放送されます。

WOW!Korea提供
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