ドラマ「カマキリ:殺人者の外出」、コ・ヒョンジョンはなぜ“カマキリ”と呼ばれるのか?…話題の赤いりんごの場面を公開=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「カマキリ:殺人者の外出」の連続殺人犯コ・ヒョンジョンの、話題の赤いりんごのシーンがついに公開される。

13日、SBS金土ドラマ「カマキリ:殺人者の外出」(演出:ピョン・ヨンジュ/脚本:イ・ヨンジョン/企画:スタジオS/製作:メリークリスマス、メガモンスター、映画制作所ボイム)の制作陣は、4話の本放送を控え、過去にチョン・イシン(コ・ヒョンジョン)とチェ・ジュンホ(チョ・ソンハ)が通り過ぎた瞬間を公開した。この場面は、連続殺人魔チョン・イシンが、「カマキリ」という別称で呼ばれるようになった理由、その後、何人かに崇められるようになった理由などと関連しているとし、注目される。


公開された写真は、過去、警察に逮捕される前のチョン・イシンの姿をとらえたものと見られる。写真の中のチョン・イシンは、何かをじっと見つめながら、りんごをがりがりと噛んでいる。彼女のキレイな顔、黒くて長い髪、真っ赤なりんごが強烈な色彩のコントラストを成し、視線を強奪する。それと同時に、意味深長なまなざしと表情で見守るのが何なのか、好奇心を刺激する。

次の写真で、チョン・イシンの視線が届いたところに、誰がいるのか明らかになる。刑事のチェ・ジュンホだ。チョン・イシンは、チェ・ジュンホに、自分の罪を自白し、息子のチャ・スヨル(チャン・ドンユン)を見守ってほしいと頼んだ。チョン・イシンとチェ・ジュンホ、チャ・スヨルまで、3人の複雑微妙な関係が始まった地点だということを予測できる。

制作陣は、「4話では、チョン・イシンの過去を通じて、彼女がどうして“カマキリ”と呼ばれることになったのか、どうして何人かの人々が彼女を崇めることになったのか、明らかになる」とし、「強烈なキャラクターをより強烈にさせるコ・ヒョンジョンの圧倒的な画面掌握力と存在感、ストーリーの説得力と作品の没入度を高めるチョ・ソンハのしっかりした演技力が輝くだろう。お楽しみに」と伝えた。

一方、「カマキリ:殺人者の外出」の4話は、13日午後10時に放送された。

 

WOW!Korea提供

2025.09.14