チェ・ジウがドラマ「2度目の二十歳」を終え、「ハ・ノラと出会えて幸せだったし、忘れられないだろう」という心境を18日に伝えた。
チェ・ジウの熱演で話題を集めたtvN金土ドラマ「2度目の二十歳」は、平均視聴率7.6％、最高視聴率8.9％（ニールセンコリア／有料プラットフォーム世帯／全国基準）を記録するなど、成功的な成績を収め、17日に放送された第16話をもって幕を閉じた。
同ドラマで、チェ・ジウは、失ってしまった二十歳の青春を取り戻そうと、大学に入学した主婦ハ・ノラ役を演じ、視聴者から愛された。
チェ・ジウは「初めて挑戦したtvNドラマで、プレッシャーも大きかったし、責任も重かった。でも、視聴者の思いもよらぬ大きな愛に、とても嬉しかったし、ありがたさを感じた」と感謝の気持ちを伝えた。
また、「一緒に苦労したキャスト、スタッフ、監督、脚本家の方にもとても感謝している。何よりもハ・ノラという愛らしいキャラクターと出会えて幸せだったし、忘れられないと思う」と振り返った。
最終回で、ハ・ノラは夫キム・ウチョル（チェ・ウォニョン）と離婚し、初恋の相手チャ・ヒョンソク（イ・サンユン）への感情が愛であることに気付き、ハッピーエンドを迎えた。
なお、ドラマを終えたチェ・ジウは、映画「ハッピーフェイスブック」の撮影に励む予定だ。