≪韓国ドラマNOW≫「100日の嘘」第4話、キム・ユジョンの警告を無視した結果…暗殺作戦が一転、仲間が銃弾に倒れる=視聴率9.0%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「100日の嘘」第4話では、イ・ガギョン(キム・ユジョン)への疑念が救国団の暗殺作戦を大きく揺るがし、予想外の事態へと発展する様子が描かれた。

18日に放送されたtvN20周年特別企画土日ドラマ「100日の嘘」第4話では、ユ・ソラン(キム・ヒョンジュ)と救国団が、サトウシンイチ(佐藤真一/チン・ソンギュ)を狙った2度目の暗殺作戦に乗り出した。しかし、イ・ガギョンに対する不十分な信頼と誤った判断が重なり、作戦は再び狂い始める。さらに、イ・ガギョンはサトウヒデオ(佐藤英雄/キム・テウン、演:「GOT7」パク・ジニョン)に密偵としての正体を知られる危機に直面した。

この日の放送では、イ・ガギョン誘拐事件の真相が明らかになった。実は、ユ・フィリップ(イ・ムセン)と救国団の団員たちが、イ・ガギョンに密偵としての素質があるかを確かめるために仕組んだ試験だったのだ。

イ・ガギョンは極限の脅威にさらされながらも、救国団の存在を決して口にしなかった。黒幕を明かすよう迫られると、「私の背後にいるのは朝鮮だ」と毅然(きぜん)と答え、「大韓独立万歳」と叫んだ。しかし、ここにはもう1つのどんでん返しが隠されていた。イ・ガギョンはすでに、これが自分を試すための入団試験だと気付いていたのだ。

救国団の団員たちが自分を信用していなかったことに怒りをあらわにしたイ・ガギョンは、密偵を辞めると宣言し、その場を立ち去ろうとした。すると、ユ・フィリップが彼女の背中に銃口を向け、ユ・ソランもユ・フィリップに銃を向けるという、一触即発の事態に発展した。

ユ・ソランは「ソヒは私の娘の名前よ。政務総監に殺された私の娘」と明かし、「助けて。私たちは……私はあなたが必要なの」と切実な思いを伝え、イ・ガギョンを引き留めた。その後、ユ・フィリップには二度と同じことを繰り返さないよう警告し、イ・ガギョンは簡単に裏切るような人物ではないと強調した。

ユ・ソランの願いを受け入れたイ・ガギョンは、密偵としての活動を続けることを決意した。

サトウヒデオの使いで総督府の階段を上り下りしていたイ・ガギョンは、前夜に負ったけがの影響で足首の痛みが次第にひどくなっていた。足を引きずる彼女の姿を見たサトウヒデオは、突然、外回りの仕事があると言い、一緒に執務室を出た。

サトウヒデオがイ・ガギョンを連れて行ったのは、チョンノ(鐘路)にある漢城韓医院だった。そこは救国団の団員クァク・ウンハク(チェ・ドクムン)が営む韓医院であり、救国団の秘密アジトが隠された場所でもあった。

思いがけない2人の訪問に驚いたクァク・ウンハクだったが、何とか平静を装って診察を始めた。しかし、イ・ガギョンが足首だけでなく全身にあざがあると話したことで、さらに気まずい空気が流れる。

イ・ガギョンと愛人関係にあると信じているユ・フィリップの暴力を疑ったサトウヒデオは、ますます大きな誤解を抱くことになった。

その後、診察室に2人きりで残されたイ・ガギョンは、気まずさに耐えきれず、鍼(はり)を抜いて出て行こうとした。すると、サトウヒデオは彼女の前にひざまずき、自ら足首に包帯を巻いてやった。

さらに、以前のイ・ガギョンの告白を思い出したかのように、「もちろんうそでしょうが、もし本気なら、ユ・フィリップさんに気付かれないように」と告げた。互いへの警戒心と好意が入り交じる2人の間には、微妙な空気が流れた。

一方、そのころ韓医院の薬剤倉庫の奥にある救国団のアジトでは、サトウシンイチを狙った2度目の暗殺作戦について話し合われていた。

団員たちは新聞記事をもとに、2日後の月曜日午後7時に開催される朝鮮絵画展覧会の授賞式に、サトウシンイチが出席すると判断した。イ・ガギョンが最初の密偵任務で書き写してきた予定表にも、同じ日時に「祝辞」と記されていたため、疑う余地のない情報に思われた。

しかし、イ・ガギョンがユ・ソランに伝えた新たな情報は、それとは異なっていた。同じ日の午後7時には、編集課の職員たちによる政務総監への報告が予定されているというのだ。

すでに複数の経路からサトウシンイチの授賞式出席を裏付ける情報を得ていた救国団は、結局、従来の情報を信じて作戦を決行することにした。

作戦は、チャン・ジョンヨプ(イ・ドグン)が最初の路地をふさいで車を2番目の路地へ誘導し、ハン・チョルヨン(キム・イングォン)が自転車で追跡して銃撃するというものだった。ユ・ソランは反物店の2階に身を潜め、標的が現れるのを待った。

作戦開始直前、ユ・フィリップの事務室に総督府から電話がかかってきた。電話の相手はイ・ガギョンだった。

「政務総監の今夜の予定は祝辞ではなく、報告です」

その一言を聞いたユ・フィリップは、すべての計画が狂ったことを直感した。しかし、救国団が暗殺作戦を進めているとは知らないイ・ガギョンは、受話器の向こうから伝わる冷淡な反応に不快感を覚えた。

不満を口にしながら電話を切り、退勤しようとしたそのとき、イ・ガギョンは執務室の外に立っていたサトウヒデオと鉢合わせした。もし彼が電話の内容を聞いていたとすれば、密偵としての正体が知られたも同然だった。

そのころ、暗殺作戦の現場でも予想外の事態が起きていた。

ハン・チョルヨンが助手席の後部座席側の窓に銃を向けた瞬間、そこに座っていたのは標的のサトウシンイチではなく、仲間のチャン・ジョンヨプだった。

直後、ハン・チョルヨンは運転席から放たれた銃弾を受け、その場に倒れ込んだ。

さらに、反物店の2階から銃撃戦を繰り広げていたユ・ソランも、フクダ(キム・ジュンヒ)に居場所を突き止められ、窮地に追い込まれた。

救国団の団員たちが混乱に陥る一方、総督府の階段を下りてくるサトウシンイチの顔には、不気味な笑みが浮かんでいた。

イ・ガギョンの警告を受けながらも誤った情報を選んだ救国団。暗殺作戦はどのような結末を迎えるのか。そして、サトウヒデオはイ・ガギョンの密偵としての正体に気付いたのか。緊張感が最高潮に達する中、第4話は幕を閉じた。

予測不能な展開が視聴者を引きつけ、視聴率も自己最高記録を更新した。

第4話の視聴率は、ニールセン・コリアの有料プラットフォーム基準で、首都圏世帯平均9.8%、最高10.6%、全国世帯平均9.0%、最高9.8%を記録。地上波を含む全チャンネルで1位を獲得した。また、tvNの主要ターゲットである男女20~49歳の視聴率でも、全チャンネルのトップに立った。

「100日の嘘」は韓国tvNで毎週土・日曜日の午後9時10分から放送され、日本ではNetflixで配信されている。

 

WOW!Korea提供

2026.10.19