≪韓国ドラマREVIEW≫「悪魔なカノジョは裁判官」9話あらすじと撮影秘話…地獄からやってきたシン・ソンロクにメロメロのキャスト=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「悪魔なカノジョは裁判官」メイキング(動画最初から2:40まで)


今回は、バエルがビンナを訪ねてくるシーンから。「チョン・テギュを処刑しすぐに地獄へ帰還しろ。もし逆らえば、地獄へ引き込まれる。恐ろしく残酷な死に方をするだろう」とバエル。カットがかかりシン・ソンロクはカメラからはける。そしてマンドが慌ててやってきて「大変です!判事」と言ったところでカット。キム・イングォンは「バエルはどこいった?」とシン・ソンロクを呼び「こんなロマンチックなら俺地獄行きたくなるわ」と笑う。

次は法廷でのシーン。出演者たちが集まっている。チョン・テギュは「俺はちっとも悪いなんて思わない。むしろ感謝してほしいくらいだ。あんたらの家族を貧乏から解放してやったんだから」と最後に怒鳴ると、傍聴席の家族が本当に驚いてしまう。「ビックリしすぎたかな」と笑う二人。そしてビンナの死刑宣告のシーン。「被告人チョン・テギュに死刑を求刑する」とビンナが言うと遺族席にいるダオンたち家族も安どの表情を浮かべ抱擁。カットがかかるとパク・シネも涙をぬぐうのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●
「シン・ソンロクすごい迫力」
「バエル出てきた」
「チョン・テギュ有罪!」
「パク・シネかっこいい」

●あらすじ●
「悪魔なカノジョは裁判官」9話(視聴率11.5%)は、ミジャ(キム・ヨンオク)が正体を明らかにした。

ミジャが、寝ていたビンナ(パク・シネ)を起こして外に導き、自分の正体を明らかにした。ガブリエルは「善良で哀れな者たちを保護するために神の名前でこの地に降りてきた天使ガブリエル」と自己紹介した。

ビンナはガブリエルの「ダオンを利用だけして捨てるのか守るのか、選択はお前次第だ」という言葉に苦しんだ。

 

WOW!Korea提供

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2024.12.07