※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「ビンナ!!しっかりしろ!!」と駆け寄ったダオンが叫ぶ。迫真の演技でキム・ジェヨンは涙を流し、カットがかかるとパク・シネを優しく起こす。そして膝が痛そうにさすっている。「膝にガードつけとけばいいのに」と監督。駆け寄ったときに慌てて膝をついて床でこすれた様子。その後もアップで撮影しこのシーンが終了。
次はチョン・テギュのシーン。
腕がなくなりもだえる場面。「お前が殺した被害者も同じように痛かったんだよ。生きたかったはず。遺族はその数十年苦しんだの。その程度で大げさよ」「どうすればいい!?どうすれば助けてくれる!?」というテギュに囚人服を投げつけるビンナ。おとなしく着替えたテギュを殴りつけるビンナ。そしてテーブルに飛ばされるテギュだが、ぶつかってもテーブルが壊れずNG。テイク2でようやくテーブルが壊れOKとなるが、ぶつかった痛みに襲われるイ・ギュハン。メイキングカメラを探しアピール。そして血のりをつけて再度演技へ戻る。
●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・ギュハンの演技すごい」
「テーブルぶつかって痛そう」
「パク・シネかっこいい」
「悪を成敗」
●あらすじ●
「悪魔なカノジョは裁判官」11話(視聴率12.6%)は、バエル(シン・ソンロク)が現れ、ビンナ(パク・シネ)の能力を奪う様子が描かれた。
バエルはビンナに「お前は人間を愛することで、悪魔のタブーを破っただけでなく、その人間を生かすためにパイモンまで殺した。言いたいことはあるか」と言った。
ビンナは「私を殺せ」と答えた。しかしバエルは「それではお前が愛する彼の命も奪い取らなければならない」と言うと、ビンナは「その前にバエル様の命もかけなければならないだろう」と言い返した。バエルは「今から悪魔ユースティティアのすべての能力を没収する。人間として地上に留まり贖罪せよ、まもなくお前に重い刑罰が下されるだろう」と警告した。
WOW!Korea提供