グループ「MONSTA X」のショヌ、ミニョク、I.Mが、サプライズイベントを開催した。
所属事務所のSTARSHIPエンターテインメント側は「『MONSTA X』メンバーの兵役(ギヒョン、ヒョンウォン、ジュホン)によって、完全体を待っているMONBEBE(公式ファンクラブ名)とメンバーの意見を策定合わせて、一緒に完全体になる日を待ちながら、『MONSTA X』独自のリアリティー『食べれなくても、GO』のミニ版『食べれなくても、GO:三兄弟』を最近満期除隊したミニョクとリーダー・ショヌ、I.Mの3人で立ち上げることにした」と、明らかにした。
これに先立ち、ミニョクは10月、除隊後の最初の個人的な公式スケジュールとしてMONBEBEのための無料ファンイベント「2024 MINHYUK Fan Event」を開催、その後、メンバーとの最初の公式スケジュールとしてミニ版「食べれなくても、GO:三兄弟」のローンチに先立ち、29日、ソウル・マッポ(麻浦)区の弘大フェスティバル通り付近で、ショヌ&ミニョク&I.Mが、奇襲ゲリライベントを行った。
このイベントは、MONSTAEXの独自コンテンツ「食べれなくても、GO:三兄弟」オープンのニュースを知らせるためのスペシャルゲリラローンチイベントだ。
オープン2時間前に告知された奇襲ゲリライベントであるにもかかわらず、現場は「MONSTA X」を見に来たファンで賑わった。 当初、先着500人を対象に行われる予定だったイベントは、イベント開始前に早期に締め切られ、熱い熱気を見せた。
現場を訪れたメンバーは、久しぶりに会ったファンと久しぶりのあいさつを交わし、「『食べれなくても、GO:三兄弟』が12月20日にスタートする。いいね、コメント、通知設定をお願いします」と、お願いの言葉を伝えた。
その後、メンバーたちはイベント開始前から行列を作っていた500人を対象にあたたかいコーヒーとクッキー、使い捨てカイロを配り、あたたかい温もりを伝えながらイベントを締めくった。
「食べれなくても、GO:三兄弟」は、昨年、「MONSTA X」がデビュー9年ぶりに立ち上げた独自コンテンツだ。 昨年2月から10月まで計32回のエピソードを掲載し、ファンから多くの愛を受けた。 そんな中、「MONSTA X」は2025年、デビュー10周年と完全体復帰を控え、12月20日に「食べれなくても、GO」の新シーズン、「食べれなくても、GO:三兄弟」のローンチを確定し、うれしいニュースを伝えた。
一方、「MONSTA X」の独自コンテンツミニ版「食べれなくても、GO:三兄弟」は、12月20日(金)午後8時30分、「MONSTA X」の公式YouTubeチャンネルを通じて初公開される。