“私生ファン”に苦しむキム・ジェジュン、熱愛説を否定…「法の恐ろしさをしらないようだ」

歌手キム・ジェジュンが、“熱愛説”を解明した。

最近、ジェジュンは個人のコミュニケーションプラットフォームで「僕の熱愛説が出たね」と自身を取り巻く噂について言及した。

最近、あるネットユーザーが自身がジェジュンの恋人であるかのように操作し、そのことがファンダム内に広がっている状況を念頭に置いたものと見られる。これに、ジェジュンが現在一般人と熱愛しているのではないかという噂が流れると、ジェジュンは“偽の熱愛説”と解明したのだ。


続いて「法の恐ろしさをしらないんだね」とし「今スケジュールが一つ終わってグラビア撮影に向かっているが、飛んだ災難だ。恋愛をすることが間違っているのではなくて、真実ではないということが間違っている。カップル詐欺団じゃないか」と吐露した。

またジェジュンは「よく見てみると、照明、入国時期、好きな食べ物、指のタトゥーなどを完璧に設定しているようだが、そのカップル詐欺団は一つだけ汚点を残した」とし「僕はきれいなカフェは好きじゃない。古い店やローカル食堂が好きだ。カフェじゃなくクッパにご飯を入れて食べていたとしたら、僕も(自分じゃないか)と疑うところだった」と話した。

それと共に「名前、住民番号を見つけ出したし、顔写真もすでに受け取った。誰なのかわかった。OK」と対応を予告し、注目を集めた。


2世代アイドルのキジェジュンこれまで“私生ファン”(芸能人の私生活まで追いかけるファン)で頭を悩ませてきた。この問題について何度も声を上げてきたスターの一人だ。最近、デビュー20周年をアルバム発売を記念して行われたイベントの場でもジェジュンは「韓国史上最も(私生ファンで)苦しんだ人」とし、「電話をかけてきたり、ついてきたりする」と経験談を伝えた。

またジェジュンは「家にいる時、知らない番号で携帯に写真が送られてきた。今僕の後ろ姿を撮ったものだった」とし「(私生ファンが)家の中にいるということではないか。発見したのが少し遅かった。すでに写真を撮って出て行った後だった」と当時の状況を伝えた。また「寝るときに僕にキスしていたこともある」と衝撃的な被害を告白したりもした。

2024.11.14