【公式】「BTS」、完全体活動あれこれ…所属事務所、「緊密議論中。決定次第知らせる」



現在軍服務中の「BTS(防弾少年団)」が、2026年の完全体活動を議論中だという。
7日、「BTS」の所属事務所Big Hit Musicは、ヘラルドPOPに「『BTS』の除隊後の活動計画については、アーティストたちと緊密に議論中だ。時期や方式など具体的な計画が決定すれば、適切な時点でファンの方々に申し上げる」と伝えた。

最近、HYBEの実績報告カンファレンスコールが行われた中、イ・ギョンジュンCFO(最高財務責任者)の「BTS」関連の言及が注目を集めた。
この日、イCFOは「BTS」のメンバーたちが全員除隊する翌年である2026年、HYBEの売上寄与度をどの程度予想するのかについての質問を受けた。
これにイCFOは「まだ私たちがメンバーと2026年の活動について議論をしている最中だ。したがってプロジェクションは今作られていない」として「完全体でカムバックすることになれば相当な売上が出るだろうが、それと同時に当社の別のアーティストたちの新事業の成長も伴うため、売上の比重が過去ほどに高まらないと期待している」と答えた。

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2024.11.07