「インタビュー」「悪魔なカノジョは裁判官」で注目の俳優キム・ジェヨン、「大切な思い出を皆さんと作れることを期待しています! ぜひ遊びに来てください」 ファンミ目前オフィシャルインタビュー

――ついに明日、11月1日(金)に、Zepp HANEDAで「2024 キム・ジェヨン ファンミーティング in 東京 ―Falling for Jaeyeong―」が開催されます。東京に到着した今の気持ちを教えてください。

とても幸せな気分です。日本でのファンミーティングは2018年以来6年ぶりなので、期待でわくわくしつつ、緊張でドキドキもしています(笑)。でも、長い付き合いの友だちを会いに来るような気持ちというのが一番合っているかもしれません。

――前回のファンミーティングで印象に残っていることはありますか。

前回は大阪だけだったし、会場もZepp HANEDAよりも小さい場所でした。ドラマ「じれったいロマンス」に出演した後……、まだ演技を始めたばかりのころだったので、日本の方たちが僕のことを知っていてくださることに驚きました。

――それから6年経ち、「じれったいロマンス」以降、多くのドラマに出演されています。日本で特に愛されているなと感じている作品は何でしょう。

日本では「100日の朗君様」(2018年)と「月水金火木土」(2022年)かな? 僕の考えでは……、ですけれど。

日本のファンの方からSNSにたくさんコメントをいただくんですけれど、ずっと応援してくださる方も多いし、熱いコメントをくださる方も多いですね。たくさん褒めてくださるので、嬉しいです(笑)。

――最新出演ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」が現在、Disney+で日韓同時配信中です。11月1日(金)、2日(土)で、ついに最終回ですね!

パク・シネさん演じる裁判官カン・ビンナは悪魔ですが、僕が演じる熱血刑事ハン・ダオンは人間ということもあり、人間らしい感情を表現するシーンも多かったです。視聴者の皆さんはそこをかわいく捉えてくだったようで、ドラマが始まってすぐに、子犬っぽいから「ポピー」というニックネームをつけていただきました。悪魔判事とポピー刑事って(笑)。ハン・ダオン役が愛されているのを実感できて、ありがたかったです。

そのドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」も最終回を迎えます。スポにならないように言うと……(笑)、最後までがっかりさせることなく、満足のいく最終回になっていると思いますので、期待してご覧ください。

――いよいよ、東京での初ファンミーティングが明日に迫りました。準備は大変でしたか。

辛いとかしんどいということはないですね。それよりも、自分との闘いという気がしています。僕はすごく緊張しちゃうタイプなので、緊張のせいでミスをしないようにというのが一番の課題です。ファンの皆さんとコミュニケーションを取ったり、歌ったりというのは、楽しみにしています。

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2024.10.31